阿川泰子 / ホエン・ザ・ワールド・ターンズ・ブルー [CD]
1989年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
中古CD漁りをしていた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、落ち着いた感じのアダルトかつジャジーなボーカルものといった感じでした。アレンジはジョー・サンプルで、多くの楽曲作りも手掛けていました。ウィリアム・ブライアント、ジョン・グエリン、ジョン・ペーニャ、アンディ・シンプキンス、ジョー・サンプル、ラリー・ウィリアムス、デヴィッド・T・ウォーカー、マイケル・ランドウ、マイケル・オニールといった面々が参加していました。
曲としては、デヴィッド・T・ウォーカーのギターソロが聴けるペギー・リーのカバー「Alright, Okay, You Win」、ブランドン・フィールズのサックスが曲を盛り上げる「Love Is A Rush」、マイケル・オニールのギターソロが聴ける「I Can't Say No」、ジョー・サンプルのリリカルなピアノソロが聴ける「Am I Just A Memory」といったあたりは、気に入っていました。
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WHEN THE WORLD TURNS BLUE