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ケニー・カークランド / ケニー・カークランド・デビュー! [CD]

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1991年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ピアノの名手によるジャジーな仕上がりのものでした。オリジナルとカバーが半々といった構成で、特にカバー曲がいい感じでした。ジェフ・ワッツ、スティーブ・ベリオス、チャーネット・モフェット、クリス・マクブライド、アンディ・ゴンザレス、ロバート・ハースト、ケニー・カークランド、ブランフォード・マルサリス、ジェリー・ゴンザレス、ドン・アライアスといった面々が参加していました。

曲としては、ドン・アライアスのパーカッションをバックに軽快に奏でるバド・パウエルの「Celia」、スウィングするオーネット・コールマンの「When Will the Blues Leave」、ケニー・カークランドのピアノが美しいウェイン・ショーターの「Ana Maria」、セロニアス・モンクの「Criss Cross」といったあたりは、気に入っていました。


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ケニー・カークランド・デビュー!


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