加藤和彦 / ぼくのそばにおいでよ [CD]
1969年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
CDリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、才気あるれるシンガーソングライターによるレイドバックした感じのものでした彼の。自作曲をメインに、洋楽の日本語カバー、日本のトラディショナルソングなどが収録されていました。アレンジは加藤和彦と彼のグループ、クニ河内、ありたあきら、加藤和彦、青木望といった面々が担当していました。
曲としては、ハワイアンっぽいエリック・アンダーソン作の日本語カバー「ぼくのそばにおいでよ」、三味線のサウンドが印象的なゆったりフォーク「アーサーのブティック」、サイケ調「ゼニフェッショナル・ブルース」、ディキシーっぽい雰囲気の「13番街のおもちゃ屋」といったあたりは、気に入っていました。
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ぼくのそばにおいでよ+2