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ジム・メッシーナ / メッシーナ [CD]

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1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ミュージシャンによる幅広な音楽性が発揮されたウェストコーストものといった感じでした。自身が弾いているギターもかなり達者な印象でした。ジェフ・ポーカロ、マイケル・ブレイディ、ジェイムス・ステューダー、トム・ヘンズリー、ヴィクター・フェルドマン、ニール・ラーセン、ジム・メッシーナといった面々が参加していました。

曲としては、どことなく初期のペイジスっぽい「Money Alone」、ジム・メッシーナの乾いたギターソロが聴ける「Break The Chain」、ジェフ・ポーカロのタイトなドラミングが光る「Lovin' You Every Minute」、ポーリン・ウィルソンとのデュエット「Stay The Night」といったあたりは、特に気に入っていました。


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メッシーナ


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ファイアフォール / ファイアフォール [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、洗練されたウェストコーストものといった感じでした。哀愁味あるメロディと息の合ったハーモニーが特徴のようでした。ほとんどの楽曲はメンバーのリック・ロバーツとラリー・ガーネットが手がけていました。マイク・クラーク、マーク・アンデス、デイブ・ミューズ、ジョック・バートレー、リック・ロバーツ、ラリー・バーネットといった面々が参加していました。

曲としては、メロディアスなギターソロが聴ける「It Doesn't Matter」「Livin' Ain't Livin'」、ファンキーな味わいの「No Way Out」「Mexico」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ファイアフォール


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ウィリー・ネルソン / スターダスト [CD]

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1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、カントリー界の名シンガーによるスタンダード集といったもののようでした。シンプルなバックのサウンドが歌を引き立てている印象でした。プロデュースはブッカー・T・ジョーンズが担当していました。ポール・イングリッシュ、クリス・エスリッジ、ビー・スペアーズ、クリス・エスリッジ、ブッカー・T・ジョーンズ、ボビー・ネルソン、ジョディ・ペイン、ウィリー・ネルソンといった面々が参加していました。

曲としては、味わい深いボーカルが染みる「Stardust」「Someone To Watch Over Me」、バッキングギターがしみじみ度を増す「Blue Skies」、ハーモニカとギターの絡みが印象的な「I Can See Clearly Now」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スターダスト(期間生産限定盤)


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リッキー・マーティン / ビーチト [CD]

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1977年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライター兼マルチプレイヤーによる洗練されたウェストコーストものといった感じでした。プロデュースはカール・ウィルソンとビリー・ヒンチーが担当していました。曲は共作1曲を含め自作曲で占められていました。デニス・ウィルソン、エド・テデューリ、リッキー・ファター、ウェイン・トゥイード、カール・ムノス、リッキー・マーティン、ヴァン・ダイン・パークス、エド・カーター、ジミー・マカロック、スティーヴ・ロス、カール・ウィルソン、ビリー・ヒンチーといった面々が参加していました。

曲としては、曲作りのセンスを感じる「Belle Of The Ball」、ギターソロが聴ける「Belle Of The Ball」「Precious Love」、しみじみ系「I Had A Dream」といったあたりは、気に入っていました。


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ポコ / レガシー [CD]

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1989年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ウェストコーストの名グループの創設メンバーによるリユニオンもののようでした。カントリーロックがベースのようでしたが、それなりに洗練されたサウンドになっていました。メンバーはラスティ・ヤング、ジム・メッシーナ、ランディ・マイズナー、リッチー・フューレイ、ジョージ・グランサムで、ジェフ・ポーカロ、リー・スクラー、ブル・ペイン、ジョーシャーメイといった面々も参加しているようでした。

曲としては、乾いたバッキングギターが効果的な「Call It Love」、ギターソロが聴ける「Look Within」「Lovin' You Every Minute」、メロウなしみじみ系「Who Else?」といったあたりは、気に入っていました。


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フィービ・スノウ / 詞華集 [CD]

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1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、パワフルな女性シンガーソングライターによるポップかつソウフフルなものでした。プロデュースはフィル・ラモーンとバリー・ベケットが担当していました。サウンドと歌唱がマッチしている印象でした。リバティ・デヴィート、リック・マロッタ、ウィル・リー、ヒュー・マクドナルド、ダグ・ステグマイヤー、バリー・ベケット、デイヴ・グルーシン、リチャード・ティー、スティーヴ・バーグ、スティーヴ・カーン、ヒュー・マクラッケン、ウォーレン・ニコルス、ジェフ・ミロノフといった面々が参加していました。

曲としては、歌にうまさが際立つポール・マッカートニーの「Every Night」、ウィル・リーと思われるファンキーなベースが効果的な「He's Not Just Another Man」、ソウルフルに歌い上げるパティ・オースティンの「In My Life」、メロウな自作曲「Oh, L.A.」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フィービ・スノウ / 薔薇の香り [CD]

PhoebeSnow_NeverLettingGo.jpg
1977年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ブルージーな女性シンガーソングライターによるメロウな仕上がりのものでした。プロデュースはフィル・ラモーンで、NYサウンドが楽しめました。クリス・パーカー、グラディ・テイト、スティーヴ・ガッド、ウィル・リー、トニー・レヴィン、ケン・アッシャー、リチャード・ティー、ボブ・ジェームス、ヒュー・マクラッケン、スティーヴ・バーグ、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・ティー印のエレピが曲を盛り上げる「Something So Right」、ボブ・ジェームスのピアノが美しいスティーヴ・ビショップのカバー「Never Letting Go」、ブルージーかつジャジーな「The Middle Of The Night」、ギターソロが聴ける「Electra」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ポール・アンカ / 愛の旋律 [CD]

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1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、大御所シンガーによるMORものといった感じでした。静かに始まっても徐々に盛り上がっていく曲が多い印象で、このあたりにこの人らしさがあるような気がしました。エド・グリーン、デニス・ベルフィールド、トム・ヘンズリー、ラリー・ミュホベラック、ニール・ラーセン、イアン・アンダーウッド、ジェイ・グレイドン、デヴィッド・ウルファートといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・アンカとデヴイッド・フォスターが曲作りに参加した「I'm By Myself Again」「Don't Ever Say Goodbye」、ピアノのイントロがAOR的な「Love Me Lady」、ブルース・ロバーツの「Starmaker」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジェニファー・ウォーンズ / ハートで一撃 [CD]

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1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーによるウェストコーストものといった感じでした。シンプルなサウンドで歌をじっくり聴かせる作りのようでした。ジム・ゴードン、デニー・セイウェル、ボブ・グラウブ 、エイブ・ラボリエル、ブロック・ウォルシュ、ダグ・リヴィングストン、マーティ・グレブ、マーク・オルソン、ビル・エリオット、ジェニファー・ウォーンズ、ウォルト・リッチモンド、アンドリュー・ゴールド、バジー・フェイトン、ブロンディ・チャップリンといった面々が参加していました。

曲としては、アンドリュー・ゴールドがマルチプレイヤーぶりを発揮した自作曲「Shot Through The Heart」、バート・バカラック=ハル・デヴィッド作「Don't Make Me Over」、レオ・セイヤーのカバー「Tell Me Just One More Time」、エイブ・ラボリエルのベースラインが曲を支える「When The Feeling Comes Around」といったあたりは、気に入っていました。


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ハートで一撃(期間生産限定盤)


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ジェニファー・ウォーンズ / ジェニファー・ウォーンズ [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーによるしっとり系のウエストコーストものといった感じでした。派手さはありませんが、楽曲・演奏ともしっかりとしたものが揃っている印象でした。ジョー・コレロ、ラス・カンケル、デニス・ジョン、マット・ベトン、ラルフ・ハンフリー、デイヴ・マクダニエル、レイニー・プレス、マイケル・ボウデン、ペギー・サンドヴィグ、ニッキー・ホプキンス、ジム・プライス、アレン・リンドグレーン、ダグ・リヴィングストン、ブライアン・ウィットコム、ダニー・コーチマー、ジェイ・グレイドン、ダン・ソーヤー、ダグ・ロアンヌ、ジョン・ハグ、ケニー・エドワーズ、ベン・ベネイといった面々が参加していました。

曲としては、ローリング・ストーンズのカバ-「Shine A Light」、リチャード・カー作のAOR風バラード「I'm Dreaming」、ピーター・マッキャンのカバー「Right Time Of The Night」、賑やかなサウンドが心地よいダニエル・ムーア作「Bring Ol' Maggie Back Home」といったあたりは、気に入っていました。


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