ニコレット・ラーソン / レディオランド [CD]
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、カリフォルニアの歌姫による爽やかウェストコーストものといった感じでした。プロデュースはテッド・テンプルマンが担当していました。キース・ヌードセン、リック・シュロッサー、タイラン・ポーター、ボブ・グラウブ、 クラウス・フォアマン、ダグ・リヴィングストン、ビル・ペイン、マーク・ジョーダン、ジョン・マクフィー、ポール・バリエ、パトリック・シモンズ、アンドリュー・カストナー、フレッド・タケットといった面々が参加していました。
曲としては、タイラン・ポーターのベースラインが印象的な「How Can We Go On」「When You Come Around」、ニコレット・ラーソンの歌の上手さが際立つ「Straight From The Heart」、ビル・ペインのオルガンが効果的な「Fool For Love」といったあたりは、特に気に入っていました。
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レディオランド