フィービ・スノウ / 薔薇の香り [CD]
1977年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、ブルージーな女性シンガーソングライターによるメロウな仕上がりのものでした。プロデュースはフィル・ラモーンで、NYサウンドが楽しめました。クリス・パーカー、グラディ・テイト、スティーヴ・ガッド、ウィル・リー、トニー・レヴィン、ケン・アッシャー、リチャード・ティー、ボブ・ジェームス、ヒュー・マクラッケン、スティーヴ・バーグ、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。
曲としては、リチャード・ティー印のエレピが曲を盛り上げる「Something So Right」、ボブ・ジェームスのピアノが美しいスティーヴ・ビショップのカバー「Never Letting Go」、ブルージーかつジャジーな「The Middle Of The Night」、ギターソロが聴ける「Electra」といったあたりは、特に気に入っていました。
◆Amazon.co.jpへのリンク
薔薇の香り(期間生産限定盤)