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松原正樹 / Tender Heart [CD]

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2000年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる歌心あるプレイが楽しめるものでした。リズムセクションは打ち込みのようでした。南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、南部昌江のピアノソロがしみじみ度を上げる「Moonlight Cruise」、松原正樹のしっとりとしたギターソロが聴けるスティーヴィー・ワンダーの「Send One Your Love」、マイケル・マクドナルドっぽい南部昌江作「Crystal Eyes」といったあたりは、特に気に入っていました。


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TENDER HEART


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篠塚満由美 / TURNING POINT [CD]

篠塚満由美_TurningPoint.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、軽快かつダンサブルなシティポップものといった感じでした。大半の曲のアレンジは井上鑑が担当していました。リチャード・ベイリー、クマ原田、井上鑑、矢島賢、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、AORしてるギターソロが聴ける「ムーンライト・シャワー」、ビートに乗った井上鑑のピアノソロが聴ける「Easy Come Easy Go」、リチャード・ベイリーのドラミングが印象的な「Midnight Blue」、クマ原田のグルーヴィーなベースが曲を引っ張る「Weight」といったあたりは、気に入っていました。


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TURNING POINT


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笠井紀美子 / ニュー・パステル [CD]

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1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ジャズシンガーによるメロウかつコンテンポラリーな仕上がりのものでした。アレンジは笹路正徳が担当していました。リッキー・ローソン、ネイザン・イースト、笹路正徳、ポール・ジャクソンJr.、土方隆行といった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ジャクソンJr.の軽快なバッキングギターが印象的な「Give Me Your Heart Tonight」、伸びのあるボーカルが曲を引き立てる「Chameleon」、笹路正徳のエレピソロが聴ける「You'll Never Know」、土方隆行と思われるギターソロが聴ける「So In Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ニュー・パステル(期間生産限定盤)


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網倉一也 / SCENE [CD]

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1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、歌謡ポップスの作曲家でもあるシンガーソングライターによるAOR風サウンドのものでした。アレンジは難波正司、六川雅彦、船山基紀が担当していました。多田牧男、六川雅彦、難波正司、是方邦博といった面々が参加していました。

曲としては、是方邦博のギターソロが聴けるしっとりメロウ系「ザ・ベスト・オブ・ウーマン」、寺尾聰っぽい「シャドー・ヴォイス」、TOTOっぽい勢いのある「トリック」、エアプレイ風アレンジが印象的な「シーン」といったあたりは、気に入っていました。


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SCENE


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大橋隆志、是永功一、佐橋佳幸、EBBY / ギター・ワークショップ・イン・Tokyo [CD]

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1989年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、4人のギタリストが参加するオムニバス盤でした。それぞれ2曲ずつ持ち寄り、全員でのセッションが1曲という構成でした。全体的にロック色が強い印象でした。河合正嗣、村上秀一、そうる透、江口信夫、山木秀夫、小田原豊、畑江康弘、美久月千春、浅田孟、有賀啓雄、早川岳晴、高橋教之、清水信之、徳家敦、松本晃彦、富樫春生、大橋隆志、佐橋佳幸、是永功一、EBBYといった面々が参加していました。

曲としては、佐橋佳幸のシャープなカッティングギターが聴けるジャニス・ジョプリンのカバー「Half Moon」、4者4様のギターソロが聴ける「Train Kept Rollin'」、佐橋佳幸のアコギがしみじみするシルヴァーのカバー「Musician (Not An Easy Life)」といったあたりは、気に入っていました。


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ギター・ワークショップ・イン・TOKYO


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プリズム / Celebrate [CD]

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2017年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムがリリースされたからには、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、グループの結成40周年記念のセルフカバーアルバムといったものでした。唯一のオリジナルメンバーである和田アキラの楽曲で占められており、ソロ作からもセレクトされていました。超絶ギターと超絶ベースがいてこそのプリズムということが再認識できた気がしました。木村万作、岡田治郎、渡辺チェル、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、メンバーそれぞれの腕前が堪能できる「Virgo-9」「Ideogram」、今までで一番メランコリックに仕上げた「Shadow Of The Jungle Gym」、プリズムとして聴かせるソロ作収録の「Humming Frogs」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Celebrate


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テルマ・ヒューストン / サマー・ナイツ [CD]

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2017年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

リリース情報に接し、興味を持ったようでした。

アルバムは、ソウル系女性シンガーによる未発表音源酒集といったものでした。1980年にマッスルショースズで録音されたものとのことで、収録曲は5曲と少な目ですが、ブラコン系AORっぽい楽曲が並んでいる印象でした。ロジャー・クラーク、ボブ・ウォレイ、クレイトン・アイヴィ、ラリー・バイロンといった面々が参加していました。

曲としては、マリーンも取り上げたBAMAの「Summer Nights」、ロバート・バーン版よりもメロウに仕上げた「No Love In The Morning」、ラリー・バイロンのギターソロが聴ける「Slippin' Up, Slippin' Around」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サマー・ナイツ


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ポコ / ゴースト・タウン [CD]

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1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ベテラングループによるスタイリッシュなウェストコーストものといった感じでした。楽曲はメンバーのラスティ・ヤングとポール・コットンが手掛けていました。ステファン・チャップマン、チャーリー・ハリソン、キム・バラード、ポール・コットン、ラスティ・ヤングといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける哀愁ウェストコースト「Ghost Town」「How Will You Feel Tonight」、しみじみ系「Cry No More」「When Hearts Collide」といったあたりは、気に入っていました。


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ゴースト・タウン


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ニコレット・ラーソン / レディオランド [CD]

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1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、カリフォルニアの歌姫による爽やかウェストコーストものといった感じでした。プロデュースはテッド・テンプルマンが担当していました。キース・ヌードセン、リック・シュロッサー、タイラン・ポーター、ボブ・グラウブ、 クラウス・フォアマン、ダグ・リヴィングストン、ビル・ペイン、マーク・ジョーダン、ジョン・マクフィー、ポール・バリエ、パトリック・シモンズ、アンドリュー・カストナー、フレッド・タケットといった面々が参加していました。

曲としては、タイラン・ポーターのベースラインが印象的な「How Can We Go On」「When You Come Around」、ニコレット・ラーソンの歌の上手さが際立つ「Straight From The Heart」、ビル・ペインのオルガンが効果的な「Fool For Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レディオランド


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ラーヴァ / リズム・オブ・ラヴ [CD]

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1990年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、北欧のTOTOと呼ばれるにふさわしい仕上がりのものでした。楽曲・演奏ともにハイレベルのようでした。楽曲はメンバーのロルフ・グラフとスヴェイン・ダグ・ハウゲが手掛けているようでした。パー・コルスタッド、ロルフ・グラフ、ゲイル・ラングスレット、スヴェイン・ダグ・ハウゲ、エーギル・エルドーンといった面々が参加していました。

曲としては、同時期のTOTOを彷彿させる「Somebody Like You」、AOR期のシカゴっぽい「You've Taken My Heart Away」「Heartache」、ビル・チャンプリン的な「I Guess You Broke My Heart」といったあたりは、特に気に入っていました。


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リズム・オブ・ラヴ (RHYTHM OF LOVE)


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