ヒートウェイヴ / セントラル・ヒーティング [CD]
1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、名ソングライターを擁したファンクグループによる充実した内容のものでした。大半の楽曲はロッド・テンパートンによるものですが、2曲を手掛けたジョニー・ワイルダーの曲もいい感じでした。アーネスト・バーガー、マリオ・マンティース、ロッド・テンパートン、ロイ・カーター、エリック・ジョンズといった面々が参加していました。
曲としては、ギターリフが曲を盛り上げる「Send Out For Sunshine」、ロッド・テンパートンならではの節回しが効果的な「The Groove Line」、メロウなジョニー・ワイルダー作「Mind Blowing Decisions」、エリック・ジョーンズのアコギソロが聴ける「The Star Of A Story」といったあたりは、特に気に入っていました。
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セントラル・ヒーティング(期間生産限定盤)