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ケイト・ブラザーズ / ケイト・ブラザーズ [CD]

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1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、南部出身の双子ユニットによるウェストコーストものといった感じでした。イナたさの残るブルー・アイド・ソウルといった感じのサウンドは結構好みでした。プロデュースはスティーヴ・クロッパーが担当していました。マイク・ベアード、エド・グリーン、レヴォン・ヘルム、ナイジェル・オルソン、スコット・エドワーズ、クラウス・フォアマン、リー・スクラー、ボブ・クラウブ、カール・マーシュ、エーニー・ケイト、デヴィッド・フォスター、ウィリアム・スミス、アール・ケイト、スティーヴ・クロッパーといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに切り込むギターが効果的な「Union Man」、ウィリアム・スミスのオルガンが曲に彩りを与える「When Love Comes」、アール・ケイトのファンキーなギターソロが聴ける「I Just Wanna Sing」、どことなく柳ジョージっぽい「Livin' On Dreams」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ケイト・ブラザーズ


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