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マリーン / ルッキング・フォー・ラヴ [CD]

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1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、アジアの歌姫によるスタイリッシュなフュージョンボーカルものといった感じでした。AOR系の作家陣の作品主体の印象でした。ジョン・ロビンソン、ネイザン・イースト、ラリー・ウィリアムス、ジェイ・グルスカ、ランディ・カーバー、ロバート・クラフト、マイケル・ボディッカー、マイケル・ランドウ、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「I'll Take My Time」、ジェイ・グルスカとロビー・ブキャナンのペンによるAORバラード「Time And Time Again」、シャープなカッティングギターが光る「Needle In A Haystack」、ロバート・クラフト版にかなり忠実な仕上がりの「I Wonder What You're Like」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ルッキング・フォー・ラヴ(期間生産限定盤)


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マリーン / マジック [CD]

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1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、アジアの歌姫によるポップな歌ものフュージョンといった感じでした。アレンジは1曲を除き笹路正徳が担当していました。洋楽カバー主体の構成ですがオリジナル曲も含めいい曲が揃っていました。渡嘉敷裕一、村上秀一、青山純、岡沢章、渡辺建、渡辺モリオ、岡沢茂、笹路正徳、井上鑑、安藤まさひろ、土方隆行、北島健二、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、安藤まさひろのシャープなカッティングギターが光るポインター・シスターズのカバー「I'm So Excited」、お馴染みのスクエアのカバー「It's Magic」、北島健二のギターソロが聴けるロビー・デュプリーのカバー「Saturday Night」、土方隆行のギターソロが聴ける笹路正徳作「ESP」といったあたりは、特に気に入っていました。


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マジック(期間生産限定盤)


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ゼロ戦 / サンライズ [CD]

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1977年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーディオ・チェック用に作られたメロウ・フュージョンものといった感じでした。アレンジは石田勝範で、歌もの2曲以外の作曲も手掛けていました。村上秀一、山木秀夫、長岡道夫、真鍋信一、大原茂人、益田幹夫、大村憲司、芳野藤丸といった面々が参加していました。

曲としては、大村憲司のギターソロが聴ける「Why He Never Knows」「Leaving Tonight」、益田幹夫のエレピ・ソロが聴ける「Work Out」、メロウ・ファンキー・フュージョン「Son Of Pin Head」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サンライズ


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ゼロ戦 / アスファルト [CD]

ゼロ戦_Asphalt.jpg
1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーディオ・チェック用に作られたクロスオーバーな仕上がりのものでした。CTIっぽいサウンドが楽しめました。大半の楽曲は石田勝範の作編曲のものでした。鈴木正夫、長岡道夫、大谷和夫、佐野光利といった面々が参加していました。

曲としては、大谷和夫のエレピソロが聴ける「スパニッシュ・フライ」「ハンド・スラップ」、佐野光利のギターソロが聴ける「サーキット」といったあたりは、気に入っていました。


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アスファルト


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いしだかつのり / ボディー・トーク [CD]

いしだかつのり_BodyTalk.jpg
1977年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーディオ・チェック用に作られた、カバー曲で構成されたクロスオーバーものといった感じでした。主役の石田勝範がアレンジを担当しており、CTI的なサウンドを狙っているようでした。宗台春男、伊藤昌明、羽田健太郎、石田勝範、直居隆雄といった面々が参加していました。

曲としては、直居隆雄のギターソロが聴ける「Adagio」「What's Going On?」「Body Talk」といったあたりは、気に入っていました。


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ボディ・トーク


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イッツ / イッツ・ワンダーランド [CD]

ITS_It'sWonderland.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、本格派コーラスグループによるヴァラエティに富んだものでした。アレンジは佐藤允彦が担当していました。レオン・チャンクラー、ウィル・リー、ロニー・フォスター、ジェレミー・ウォール、佐藤允彦、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、レスリー・ゴーア作のAOR調「Count On My Love」、スティーヴ・カーンのギターソロが聴ける「Dark Honey Dance」、アカペラで聴かせる「Whisper Not」、ジョー・ファレルのフルートソロが聴ける「Open Up Your Heart」といったあたりは、気に入っていました。


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イッツ・ワンダーランド


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イッツ / レインボー [CD]

ITS_Rainbow.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、本格派ジャズコーラスグループによるクロスオーバーな仕上がりのものでした。イッツは男性1女性2の3声編成で、マンハッタン・トランスファーに近いジャズの要素を感じました。アレンジは佐藤允彦が担当していました。楽曲はドン・グルーシン、リー・リトナー、パティ・オースティンの書下ろしと洋楽カバーで構成されていました。村上秀一、渡嘉敷裕一、岡沢章、佐藤允彦、渡辺香津美、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、渡辺香津美のギターソロが聴けるラムゼイ・ルイスのカバー「Tequila Mockingbird」、軽快に仕上げたスティーヴィー・ワンダーのカバー「Bird Of Beauty」、大村憲司のギターソロが聴けるパティ・オースティン作「Ooh Babe」、リー・リトナーが取り上げていたドン・グルーシン作「Rainbow」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レインボー


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ハイ・ファイ・セット / QUARTER REST [CD]

HiFiSet_QuarterRest.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ハイセンスなコーラスグループによるニュー・ミュージック路線のもののようでした。アレンジは主に瀬尾一三が担当していました。林立夫、島村英二、田中清司、高橋ゲタ夫、後藤次利、稲葉国光、渋井博、佐藤準、田代真紀子、新川博、瀬尾一三、鈴木茂、松原正樹、吉川忠英、笛吹利明、太田健といった面々が参加していました。

曲としては、松原正樹と思われるギターソロが聴ける「ブリードウェイで夕食を」、シティポップ然とした林哲司作「Two In The Party」、マリンバソロが聴ける松任谷由実作「Destiny」、新川博作編曲のしっとり系「五月になったら」といったあたりは、気に入っていました。


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QUARTER REST


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ハイ・ファイ・セット / 閃光 -FLASH- [CD]

HiFiSet_Flash.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ハイセンスなコーラスグループによる確かな音楽性が感じられるものでした。しっとり系とお洒落ポップスが半々といった構成にようでした。アレンジは新川博が担当していました。重田真人、村上秀一、小原礼、岡沢章、宮下恵輔、新川博、林政宏、渋井博、太田健、大村憲司、笛吹利明、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、掛け合いのボーカルが洒落ている「スクールバンドの女の子」、バックの見事な演奏が曲を支える尾崎亜美作「レインワルツ アンド ラビングユー」、今剛のギターソロが聴ける「スローダンス」、土岐英史のサックスソロが聴ける「きまぐれトランプ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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閃光-FLASH-


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ハイ・ファイ・セット / カミング・アップ [CD]

HiFiSet_ComingUp.jpg
1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ハイセンスなコーラスグループによるポップかつ洒落た仕上がりのものでした。アレンジは新川博が担当していました。重田真人、川本秋夫、新川博、林政宏、太田健といった面々が参加していました。

曲としては、カラフルなアレンジが効果的な山本俊彦作「ミッドナイト・エンジェル」、アコギソロが聴ける「ひとりぼっちのクリスマス」、パティ・オースティンの日本語カバー「Havana Candy」、ギターソロが聴ける「夜空を南へ(We are flying)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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カミング・アップ


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