SSブログ

メリサ・マンチェスター / Home To Myself/Bright Eyes/Melissa/Help Is On The Way [CD]

MelissaManchester_HomeToMyselfBrightEyesMelissaHelpIsOnTheWay.jpg
2016年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

お得な4in2CDの存在に気づいたようでした。

CDは女性シンガーソングライターの1973年から1976年までの初期4作を2枚のCDに収録したものでした。1975年以降にリリースされたブルーアイドソウル的な指向の2作が特にいい感じでした。この2作にはカーク・ブルナー、クッカー・ロ・プレスティ、メリサ・マンチャスター、ジェームス・ニュートン・ハワード、デヴィッド・ウォルファートといった面々が参加していました。

曲としては、フュージョン的なイントロが曲を印象付ける「Stevie's Wonder」、ジェームス・ニュートン・ハワードのオルガンソロが聴けるスティーヴィー・ワンダーのカバー「Love Having You Around」、ポップかつソウルフルな「Talkin' To Myself」、ファンキーに仕上げたマイケル・フランクスのカバー「Monkey See, Monkey Do」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
HOME TO MYSELF/BRIGHT EYES/MELISSA/HELP IS ON THE WAY


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

レニー・ホワイト / VENUSIAN SUMMER [CD]

LennyWhite_VenusianSummer.jpg
1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ドラマーによるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。迫力のある演奏が楽しめました。楽曲はジャズ的でもありロック的でもありプログレ的でもあるようでした。レニー・ホワイト、ダグ・ローチ、ジミー・スムス、オナージェ・アラン・ガムス、ウェルドン・アーヴァイン、デヴィッド・サンシャス、ピーター・ロビンソン、パトリック・グリーソン、トム・ハレル、ラリー・ヤング、レイ・ゴメス、ダグ・ロドリゲス、アル・ディメオラ、ラリー・コリエルといった面々が参加していました。

曲としては、ダグ・ロドリゲスのギターソロが聴ける「Chicken-Fried Steak」、レイ・ゴメスのギターソロが聴ける「Mating Drive」、アル・ディメオラとラリー・コリエルのギターバトルが堪能できる「Prince Of The Sea」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Venusian Summer


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ヒートウェイヴ / CANDLES [CD]

Heatwave_Candles.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ファンクグループによるポップな仕上がりのものでした。メンバーだったロッド・テンパートンが5曲提供していました。アーネスト・バーガー、デレク・ブランブル、カルバン・デューク、マイケル・ボディッカー、ウィリアム・ジョーンズといった面々が参加していました。

曲としては、ベースリフとギターの単音バッキングが絡む「Gangsters Of The Groove」、ヴォコーダーが効果的な「Party Suite」、メンバーのジョニー・ワイルダー作のメロウファンク「Turn Around」、サビのファルセットがメロウ度を上げるロッド・テンパートン作「Dreamin' You」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Candles


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

カーリー・サイモン / ORIGINAL ALBUM SERIES [CD]

CarlySimon_OriginalAlbumSeries.jpg
2011年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

お得なBOXセットということで、興味を持ったようでした。

BOXセットの内容は、女性シンガーソングライターが70年代に発表した初期5枚のアルバムを収録したものでした。弾き語りをベースにしたものが多い印象でした。アルバムとしては、1972年リリースの「ノー・シークレッツ」がいい出来のようでした。「ノー・シークレッツ」には、アンディ・ニューマーク、ジム・ゴードン、ジム・ケルトナー、クラウス・フォアマン、カーリー・サイモン、デイヴ・ヘンショウ、カービー・ジョンソン、ピーター・ロビンソン、ビル・ペイン、ニッキー・ホプキンス、ジミー・ライアン、ポール・キーオ、ローウェル・ジョージといった面々が参加していました。

曲としては、70年代初頭の澄んだ空気感が味わえる「The Right Thing To Do」、クラウス・フォアマンによるイントロのベースが印象的な「You're So Vain」、フォーキーなバンドサウンドが効果的な「We Have No Secrets」、ニッキー・ホプキンスのロックなピアノが聴ける「Night Owl」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Original Album Series


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

是方博邦 / MELODY CITY [CD]

是方博邦_MelodyCity.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストの確かなテクが楽しめるものでした。表現力豊かなギタープレイは健在のようでした。アレンジは1曲を除き自身で手掛けていました。多田牧男、井上哲也、乾裕樹、難波正司、是方博邦といった面々が参加していました。

曲としては、ピアノソロが聴ける「West Weather」、バックの見事な演奏が曲を盛り上げる「Escape」、軽快に突っ走る「Island Ferry」「Carnival Eve」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
MELODY CITY


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

是方博邦 / KOBE KOREKATA [CD]

是方博邦_KobeKorekata.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストによるロック寄りのフュージョンものといった感じでした。アレンジは是方博邦と難波正司が担当していました。確かなテクに支えられた表現力が感じられました。多田牧男、田中章弘、難波正司、石川清澄、是方博邦といった面々が参加していました。

曲としては、田中章弘のベースが曲を支える「Night View」「Kobe Spanker」、シャッフルビートに乗って弾きまくる「Grasshopper Shuffle」、難波正司のしみじみ系「Temptation」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
KOBE KOREKATA


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

野呂一生 / Sweet Sphere [CD]

野呂一生_SweetSphere.jpg
1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、カシオペアの名ギタリストによるLA録音盤でした。カシオペアほどではありませんが、この人は基本的にカチっと作り込むのを好むようでした。ギタープレイは控えめな印象でした。ジョン・ロビンソン、ネイザン・イースト、パトリース・ラッシェン、ロバート・ブルッキンス、デレク・ナカモト、ランディ・ウォルドマン、野呂一生といった面々が参加していました。

曲としては、フィリップ・イングラムが歌うアダルト・コンンテンポラリー「The Message In The Night "Smooth Romance"」「Sweet Sphere "A Light Blue Lullabye"」、ピアノソロが印象的な「You Can Do It」、ファンキーなリズムに乗ってシンセとギターのソロが交互に飛び出す「Moon Dance」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
SWEET SPHERE


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ネイティブ・サン / サバンナ・ホットライン [CD]

NativeSon_SavannaHotLine.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

フュージョンの定番モノということで、入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ジャズ畑の演奏家集団によるポップなフュージョンものといった感じでした。楽曲はメンバーの本田竹曠と峰厚介が3曲づつ手掛けていました。村上寛、川端民生、本田竹曠、大出元信、峰厚介といった面々が参加していました。

曲としては、大出元信のカッティングギターが印象的な「Animal Market」、ギターソロが聴ける「Savanna Hot-Line」、本田竹曠のエレピソロが聴ける「In Search Of Beauty」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
サヴァンナ・ホット・ライン


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

エア・サプライ / ナウ・アンド・フォーエヴァー [CD]

AirSupply_NowAndForever.jpg
1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、オーストラリアの爽やかポップグループによるじっくり聴かせるもののようでした。バラード主体の印象ですが、アップテンポのもののほうが好みでした。ラルフ・クーパー、デヴィッド・グリーン、フランク・エスラー・スミス、デビット・モイス、レックス・ゴー、グラハム・ラッセル、ラッセル・ヒッチコックといった面々が参加していました。

曲としては、爽やかカントリー調ポップ「Even The Nights Are Better」、メロディアスなギターソロが効果的な「Two Less Lonely People In The World」、トム・スノウ作のしっとり系「Come What May」、ポップな曲調にハーモナイズドギターが似合う「One Step Closer」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ナウ・アンド・フォーエヴァー(期間生産限定盤)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

渡辺香津美 / KYLYN [CD]

渡辺香津美_Kylyn.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

フュージョンのガイド本掲載アイテムということもあり、押さえることにしたようでした。

アルバムは、名ギタリストを中心としたハイレベルな演奏が楽しめるものでした。プロデュースは坂本龍一で、テクノっぽい要素も含んだクロスオーバーなサウンドは聴き応えがありました。村上秀一、高橋幸宏、小原礼、坂本龍一、益田幹夫、矢野顕子、渡辺香津美といった面々が参加していました。

曲としては、村上秀一のキレのあるドラムが印象的な「Sonic Boom」、渡辺香津美による圧巻のギターソロが聴けるマイルス・デイヴィスのカバー「Milestones」、坂本龍一のピアノが美しい「Akasaka Moon」、シンセの感じがどことなく初期のペイジスに通じる「I'll Be There」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Better Days レプリカ・コレクション-4 KYLYN (紙ジャケット仕様)
KYLYN


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽