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THE BIG HIT DANCES FEATURING PHIL UPCHURCH AND THE GREATEST DANCEFLOOR MOVIES [CD]

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2014年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

フィル・アップチャーチ関連ということで、押さえることにしたようでした。

アルバムは、フィル・アップチャーチの音源を主体に、1960年前後のロカビリーなダンスミュージックを集めたもののようでした。アートワークはフィル・アップチャーチの1963年作「THE BIG HIT DANCES」のものですが、そこからの音源は5曲のようで、残りのフィル・アップチャーチの音源は1961年のデビュー作とその頃のものと思われるシングル曲からセレクトされたもののようでした。他にも様々なアーティストの楽曲が収録されていました。

曲としては、軽快に飛ばす「Here It Tis - The Roach」、オルガンソロが聴ける「The Swivel Part One - Swivel And Twist」、ムーディーな「Sonia - The Swim」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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THE BIG HIT DANCES


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バリー・マン / ソウル&インスピレーション [CD]

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2000年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ソングライターによるセルフカバー集といったものでした。自身の代表曲を中心とした構成のようで、自身のピアノ主体のシンプルなサウンドと豪華ゲストシンガーをバックに見事な歌を披露していました。デヴィッド・ピルチ、バリー・マン、ポール・シェーファー、マシュー・マッコーリー、ディーン・パークス、フレッド・モーリン、レニー・カストロといった面々が参加していました。

曲としては、キャロル・キングのとのコール&レスポンスが印象的な「You've Lost That Lovin' Feeling」、ディーン・パークスの渋いギターソロが聴ける「On Broadway」、リチャード・マークスが参加したしっとり系「Rock And Roll Lullaby」、12弦エレキのサウンドが効果的な「I Just Can't Help Believin'」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ソウル&インスピレーション


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松原正樹 / 流宇夢サンド'95 [CD]

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1995年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

ようやくリーズナブルな価格の中古品に出会えたようでした。

アルバムは、名ギタリストによる見事なプレイが味わえるものでした。リズムは基本打ち込みで、サウンドは宅録モノに近い印象でした。収録曲も5曲と味わい尽くすには物足りない感もありましたが、曲はいい曲が揃っていました。石川雅春、松原秀樹、南部昌江、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、メロウなクワイエットストーム系「Can't Say Good-by」、途中の見事なカッティング・ギターソロが印象的な「May」、ギターが良く歌っている「Sunny Side」といったあたりは、特に気に入っていました。


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流宇夢サンド’95


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オリビア・ニュートン・ジョン / Physical DELUXE EDITION [CD]

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2021年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

大量のボーナストラックとDVDに釣られたようでした。

CDは人気ボーカリストによる1982年リリースのアルバムの40周年記念盤といったものでした。内容はアルバム「フィジカル」に加えて、オリジナルアルバム未収録のシングルバージョンなどを収録したCD2枚に、当時VHSやレーザーディスクでリリースされた映像作品2作を収めたDVDで構成されていました。お目当ては映画「セカンド・チャンス」サントラ盤に収録されているオリヴィア絡みの4曲と、DVDに収録されている豪華演奏陣が参加した「オリビア・イン・コンサート」でした。内容はどれも人気絶頂期の勢いが感じられるものでした。

曲としては、スティーヴ・キプナーとピーター・ベゲットのペンによる「Twist Of Fate」、作曲にも携わっているデヴィッド・フォスター印のバラード「Take A Chance」、作者でもあるバリー・ギブのアルバムに収録されていたデュエット曲「Face To Face」、トム・スコット~マイケル・ランドウ~バジー・フェイトン~ロバート・ポップウェルとソロをつなぐ「Physical [Live / Extended Version]」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Physical [Deluxe Edition]


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ラリー・カールトン / AT THE CHESTNUT CABARET [CD]

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2021年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる1990年のライヴ盤でした。当時FMで放送されたもののようですが、音質は比較的まともでした。収録曲は「オン・ソリッド・グラウンド」から3曲の他は、6枚のアルバムから1曲ずつセレクトされていました。メンバークレジットは見当たりませんが、ジョン・フェラーロ、ジョン・ペーニャ、テリー・トロッター、ラリー・カールトン、ホリス・ジェントリーが参加しているようでした。

曲としては、中間の4ビートの各ソロパートが聴き応えのある「Strikes Twice」、冒頭から全開で迫る「So What」、ラリー・カールトンのブルースギターが冴えわたる「Blues For T.J.」、ジョン・ペーニャと思われるベースソロがフィーチャーされた「Rio Samba」といったあたりは、特に気に入っていました。


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At The Chestnut Cabaret


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ジーン・ハリス / トーン・タントラムズ [CD]

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1977年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

廉価版CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジャズピアニストによるメロウなフュージョンものといった感じでした。アレンジはジェリー・ピータースが担当していました。ジャズ的な要素は少なくなった印象でした。ハーヴィー・メイソン、アルヴィン・テイラー、レオン・チャンクラー、ヴァーダイン・ホワイト、チャック・レイニー、アンソニー・ジャクソン、ロバート・ポップウェル、ジーン・ハリス、ジェリー・ピータース、アル・マッケイ、ジョン・ロウィンといった面々が参加していました。

曲としては、アル・マッケイのカッティング・ギターがメロウ度を上げるスティーヴィー・ワンダーの「As」、作者でもあるジェリー・ピータースの歌とジーン・ハリスのピアノが絡む「If You Can't Find Love Let Love Find You」、ドナルド・バードのトランペットをフィーチャーした「A Minor」、クラシックのメロディに乗ったジーン・ハリスのピアノが美しい「Stranger In Paradise」といったあたりは、特に気に入っていました。


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トーン・タントラムズ


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ジーン・ハリス / イン・ア・スペシャル・ウェイ [CD]

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1976年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジャズピアニストによるファンキーな仕上がりのものでした。アレンジはジェリー・ピータースがほぼ手掛けていました。ジーン・ハリスのピアノはファンキーなサウンドが似合う印象でした。ジェームス・ギャドソン、チャック・レイニー、ヴァーダイン・ホワイト、ジーン・ハリス、シャーロット・ポリッテ、ジェリー・ピータース、ジョン・ロウィン、アル・マッケイ、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ワウの効いたバッキングギターが効果的な「Rebop」、ファンキーなベースラインが印象的な「Zulu」、ファンク仕立てのコール・ポーターのカバー「Love For Sale」、ジーン・ハリスのピアノが美しいジョン・コルトレーンのカバー「Naima」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダイナスティ / アドベンチャーズ・イン・ザ・ランド・オブ・ミュージック [CD]

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1980年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名プロデューサー主導のユニットによるメロウ・ディスコものといった感じでした。プロデュースはレオン・シルヴァースⅢが担当していました。楽曲のツブが揃っていて、サウンド的にはシンセを上手く使っている印象でした。ワーデル・ポッツ、レオン・シルヴァース、ジーン・ドジャー、ジョーイ・ギャロ、ケヴィン・スペンサー、リッキー・スミス、ウィリアム・シェルビー、アーネスト・リード、リチャード・ランドルフ、ステファン・ショックレーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターソロが聴ける「I've Just Begun To Love You」、レオン・シルヴァースのベースラインが曲を支える「Groove Control」「Do Me Right」、ツボを押さえたバッキング・ギターが印象的な「Day And Night」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シカゴ / ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- [CD]

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2021年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ベテランブラスロックバンドのシングル曲集といったものでした。当時日本側で独自にエディットものを再現した”Japanese Edit”バージョンや、日本語で歌ったシングル曲が収録されているあたりが売りのようでした。1969年から1998年までの音源で構成されていました。

曲としては、”Japanese Edit”で聴ける「25 Or 6 To 4」「Someday (August 29, 1968)」、ちゃんとした日本語で歌っている「Lowdown (Japanese Lyrics)」「Questions 67 And 68 (Japanese Lyrics)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ


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シカゴ / シカゴ36 ”NOW" [CD]

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2014年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

新譜が出ていたことに、今更ながら気づいたようでした。

アルバムは、超ベテランのブラスロックバンドによるアダルトな仕上がりのものでした。落ち着いた曲調のものが多い印象でした。楽曲は各メンバーが外部ライターと共作したりメンバー同士で共作したもので占められていました。メンバーは、ジェイムズ・パンコウ、ウォルター・パラゼイダー、リー・ロックネイン、ロバート・ラム、ジェイソン・シェフ、トリス・イムボーデン、キース・ハウランド、ルー・パーディニ、ウォルフレッド・ルイズで、他に、ドリアン・クロージャー、ヴァーダイン・ホワイト、フィリッピ・セス、デヴィッド・ウィリアムス、マイケル・オニール、ハンク・リンダーマン、ティム・ピアスといった面々が参加していました。

曲としては、AOR調「Now」、ロバート・ラムとジェイソン・シェフのツインボーカルにホーンセクションが絡む「Crazy Happy」、キース・ハウランドのギターソロが聴ける「Free At Last」、作者でもあるルーパーディニが歌うソフト&メロウな「Watching All The Colors」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シカゴ36:“NOW”


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