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塩谷哲 / グイードの手 [CD]

塩谷哲_HandsOfGuido.jpg
2006年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをもう少し聴こうとしたようでした。

アルバムは、ハイセンスなピアニストとギタリストによるクロスオーバーものといった感じでした。プロデュースは塩谷哲と田中義人が担当していました。ベースはジャズですが、ヒップなサウンドが印象的でした。坂田学、山木秀夫、平石カツミ、塩谷哲、田中義人、大儀見元といった面々が参加していました。

曲としては、田中義人のロックなギターソロが聴ける「Mr.Tap-man」、塩谷哲と田中義人のソロの掛け合いが聴ける「Skinny-Dipper」、ラテンのリズムに乗った軽快なピアノが聴ける「Parkside Street」、ジャジーなピアノが美しい「Enharmonie」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グイードの手(Hands of GUIDO)


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