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リッチー・ヘヴンス / CONNECTIONS [CD]

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1980年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD再発された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、フォーキーなシンガーによるメロウな仕上がりのものでした。プロデュースはチャーリー・カレロが担当していました。1曲を除いてカバー曲で構成されていました。曲にもよりますが演奏がしっかりしていてAOR的な要素も多分にあるようでした。アラン・シュワルツバーグ、アンディ・ニューマーク、スティーヴ・ガッド、ボブ・バビット、チャック・レイニー、リチャード・ティー、ダグ・カサロス、ジャック・ワルドマン、デヴィッド・レボイト、デヴィッド・スピノザ、ジェフ・バクスター、リッチー・ヘヴンス、エリオット・ランドール、リック・デリンジャーといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・ティーのエレピが印象的な「Mamma We're Gonna Dance」、ソウルの香り漂うポール・マッカトニーの「Every Night」、バックのピアノとギターのリフの絡みが曲を盛り上げるラモント・ドジャー作「Going Back To My Roots」、ジェフ・バクスターのギターソロが聴けるフリートウッド・マックのカバー「Dreams」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Connections


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