SSブログ

大瀧詠一 / 大瀧詠一 [CD]

大滝詠一.jpg
1972年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

音源未入手だったことに気づいたようでした。

アルバムは、ポップスの達人によるフォーク・ロックものといった感じでした。アレンジは基本的に自身で行っているようでした。70年代初頭のサウンドですが、ソウルの香りがしました。松本隆、林立夫、ジミー竹内、細野晴臣、野地義行、原田政長、吉田美奈子、松任谷正隆、大瀧詠一、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、ソウルフルに迫る「指切り」、細野晴臣のグルーヴィーなベースが曲を引っ張る「びんぼう」、バックのイナたい演奏が独特のノリを生む「五月雨」、鈴木茂のギターソロが聴ける「あつさのせい」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
大瀧詠一


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽