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新田一郎 / クールが熱い 新田一郎・一番 [CD]

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1982年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、ファルセットヴォイスで歌うトランペッターによるメロウな仕上がりのものでした。アレンジは自身で担当していました。新田一郎もホーンスペクトラムの一員としてクレジットされており、スペクトラムサウンドの延長線上にある感じでした。山木秀夫、見砂和照、渡辺モリオ、難波弘之、川原伸司、土方隆行、ペッカー、新田一郎、兼崎順一、金城寛文、早川隆章といった面々が参加していました。

曲としては、ホーンスペクトラム健在の「クールが熱い」、土方隆行のバッキングギターがメロウ度を上げる「未来来(ミラクル)」、土方隆行のギターソロが聴ける「ピアニシモのように」、山木秀夫のドラミングが曲を盛り上げる「東京ジャズ・クラブ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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新田一郎・一番・クールが熱い


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