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ナタリー・コール / サンクフル [CD]

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1977年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名シンガーによるメロウな仕上がりのものでした。アレンジは、ジーン・バージとリチャード・エヴァンスが担当していました。ソウルとジャズとポップスをクロスオーバーされたようなサウンドはかなり好みでした。ドネル・ヘイガン、ジェイムス・ギャドソン、テディ・スパークス、ポール・ハンフリー、ラリー・ボール、リンダ・ウィリアムス、ソニー・バーク、マーヴィン・ヤンシー、マイケル・ボディッカー、クリス・ジョンソン、レイ・パーカーJr.、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なビッグバンド風「Lovers」、見事な歌唱力のソウルバラード「Our Love」、コーラスがムーディーなボサノヴァ風「La Costa」、メロウなシティソウル「Annie Mae」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サンクフル(生産限定盤)


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りりィ / PS. I LOVE YOU 1972~1981 [CD]

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1981年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、オリジナルアルバム未収録の音源に惹かれたようでした。

アルバムは、個性派女性シンガーソングライターによる新録音源入りのベスト盤的なものでした。
物悲しい感じの楽曲が並んでいる印象ですが、お目当てのオリジナルアルバム未収の楽曲を含め、それぞれこの人ならではの魅力を感じました。

曲としては、井上鑑のピアノとストリングスのみをバックに切々と歌うデビューアルバム収録曲の再録版「愛」、洪栄龍のギターソロが聴けるカントリータッチの「オレンジ村から春へ」、歌謡ポップス的なシングル曲「涙のドライビング」、今剛のギターソロが聴ける「女心」といったあたりは、特に気に入っていました。


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P.S. I LOVE YOU 1972~1981(限定盤)


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桑名晴子 / DON'T YOU KNOW [CD]

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1985年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派女性シンガーによるMid '80sポップスものといった感じでした。アレンジは小島良喜が担当していました。エッジの効いたサウンド乗った桑名晴子の歌声は迫力がありました。岡本敦男、鈴木徹、六川正彦、小島良喜、山本圭右、松本孝弘、佐橋佳幸、青山徹といった面々が参加していました。

曲としては、アン・ルイス版よりもメロウに仕上げた桑名正博作「ラム & ウォッカ」、ハードなギターが効果的なデジタルファンク「せつない想い」、村田和人の作るメロディとの相性の良さを感じる「あの日より愛してる」「愛の冒険者達」といったあたりは、特に気に入っていました。


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DON' T YOU KNOW


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メリサ・マンチェスター / LIVE '77 [CD]

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2022年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ソングライターでもあるパワフルな女性シンガーによるライヴの模様を収録したものでした。長らくお蔵入りしたオフィシャルなライヴ録音ということのようでした。1977年の熱気のあるステージの模様が窺えました。バックの演奏にも勢いを感じました。アート・ロドリゲス、ビル・ボーダイン、メリサ・マンチェスター、トム・サヴィアーノ、チャールズ・オトウェル、ジョン・ハント、レニー・カストロ、リチャード・フェルツといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・ハントのギターソロが聴けるライヴ・アレンジの「Happy Endings」「Rescue Me」、未レコーディング曲と思われるしっとり系「Good News」、締めくくりにふさわしい熱い演奏の「No One's Ever Seen This Side Of Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Live '77


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神保彰 / スマイル・スマイル [CD]

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2012年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによる軽快なフュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲で、いい曲が並んでいました。参加メンバーのアンサンブルもさらに磨きがかかった印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、アレン・ハインズ、カール・ヴァーヘイエンといった面々が参加していました。

曲としては、アレン・ハインズとカール・ヴァーヘイエンのギターソロバトルを始め各メンバーのスリリングなソロが聴ける「Tokyo Cool」、エイブ・ラボリエルのメロディアスなベースソロが聴ける「Shade Of The Summer」、アレン・ハインズのエンディングのギターソロが見事な「Tomodachi」「Sake Of Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スマイル・スマイル


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神保彰 / ジンボジャンボリー [CD]

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2011年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーによるポップなフュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。デジタルな打ち込みと超絶技巧な演奏を高度に融合されている印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、アレン・ハインズといった面々が参加していました。

曲としては、メンバー全員のソロが聴ける「Let Me Be Your Special」、オトマロ・ルイーズのピアノソロが曲を引き立てる「Eternal Summer」、神保彰のシャープなドラムが冴えわたる「Tokyo Summer Heat」、アレン・ハインズのギターソロが聴ける「So Bad Boogie」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジンボジャンボリー


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神保彰 / ジンボガンボ [CD]

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2010年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーの確かな作曲能力が発揮されたものでした。全曲自身の作・編曲でいい曲が揃っていました。新参加のアレン・ハインズによる明るいギターサウンドがLAフュージョンっぽさを醸し出している印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、アレン・ハインズといった面々が参加していました。

曲としては、打ち込みと生演奏が高度に融合した「Spark」、メンバーそれぞれのソロが聴ける「Osaka Strut」、アレン・ハインズのアコギをフィーチャーしたしっとり系「Mistral」、エイブ・ラボリエルならではの超絶ベースソロが聴ける「Got It!」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジンボガンボ


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ミシェル・カミロ / ミシェル・カミロ [CD]

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1988年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ピアニストによるラテンタッチの演奏が楽しめるものでした。1曲を除き自作曲で構成されていました。日本制作の前2作に比べて、ジャズ要素が増した印象でした。デイヴ・ウィッケル、ジョエル・ローゼンブラット、マーク・ジョンソン、リンカーン・ゴーインズ、ミシェール・カミロ、モンゴ・サンタマリアといった面々が参加していました。

曲としては、デイヴ・ウィッケルのドラムが冴えわたる「Suite Sandrine, Pt. 1」「Crossroads」、モンゴ・サンタマリアのコンガのみをバックにリリカルなピアノを聴かせる「Blue Bossa」、ジョエル・ローゼンブラットのドラムソロが聴ける「Caribe」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ミシェル・カミロ


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神保彰 / ジンボンバ [CD]

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2009年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、敏腕ドラマーによる軽快なフュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。マイケル・ランドウのギターがいいアクセントになっている印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマル・ルイーズ、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、神保彰のドラムソロが冴えわたる「Emerald Coast」「Wave Of Hope」、マイケル・ランドウのギターをフィーチャーした「Milky Haze」、エイブ・ラボリエルの超絶ベースソロが聴ける「Genkideska」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Jimbomba


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神保彰 / JIMBO de COVER 2 [CD]

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2013年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

中古CDを見かけた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、敏腕ドラマーによるインストカバー集といったものでした。アレンジは自身で担当していました。プログラミングと組み合わせたスリリングな演奏は聴き応えがありました。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズといった面々が参加していました。

曲としては、オトマロ・ルイーズのジャジーなピアノソロが印象的な「Thriller」、エイブ・ラボリエルのベースソロが聴ける「I Wish」、神保彰のドラムソロが冴えわたる「Caravan」、メンバーそれぞれのソロが聴ける「Freeway Jam」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジンボ・デ・カヴァー2


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