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鈴木康博 / Long Slow Distance [CD]

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1985年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、多才なシンガーソングライターによるポップな一人多重録音モノといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。ニュー・ロマンティック風の曲があるあたり、Mid '80sといった印象でした。基本は一人多重録音ですが、宮崎まさひろ、富倉安生といった面々が曲によっては参加していました。

曲としては、ジュリーあたりが歌うとさまになりそうな「エレガント プログラム」「Long Slow Distance」、富倉安生のベースが曲を引き立てる「エアポートの二人」、エレクトロ・メロウ・ポップ「City Woman」といったあたりは、気に入っていました。


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鈴木康博 / Hello Again [CD]

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1984年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、多才なシンガーソングライターによる落ち着いた感じのものでした。アレンジは自身で担当していました。ギターもすべて自身で弾いているようでした。サウンドは70年代後半のオフコースを彷彿させるものでした。島村英二、青山純、美久月千春、伊藤広規、佐久間明弘、佐藤博、山田秀俊、富樫春生、鈴木康博といった面々が参加していました。

曲としては、コーラスワークがいかにもな「雨がノックしてる」、60's風ポップ「ALONE」、鈴木康博のギターソロが聴ける「Starlight Serenade」、ジェイク・H・コンセプションのサックスが効果的な「届かないLove Song」といったあたりは、特に気に入っていました。


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鈴木トオル / 可憐~恋よりも優しい人~ [CD]

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1994年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ハイトーンヴォイスの名ボーカリストによるバラード集といったものでした。アレンジは、岩本正樹、中崎英也、松本晃彦、堤秀樹、小林信吾、富田素弘が担当していました。いい曲が揃っていますが、ミディアム系のものがとくにいい感じでした。大久保敦夫、長谷部徹、石川雅春、松原秀樹、美久月千春、岩本正樹、中崎英也、松本晃彦、堤秀樹、小林信吾、是永功一、岡崎倫典、江口正祥、今剛、古川望といった面々が参加していました。

曲としては、作編曲を手掛けた中崎英也のギターソロが聴ける「君の瞳が音を立てた」「ふたりで暮らそう」、松本晃彦のアレンジが冴える歌謡ポップス風「小説家になりたかった」、今剛のギターソロが聴けるAOR風バラード「さよならのために」といったあたりは、特に気に入っていました。


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鈴木トオル / マリアージュ [CD]

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1993年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、超絶ハイトーンなボーカリストによるバラード集といったものでした。アレンジは小林信吾、中崎英也、西平彰、ジョー・リノイエ、岩本正樹が担当していました。洋楽の日本語詞カバーが2曲収録されていました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、メロディアスなギターソロが聴けるバッド・フィンガーのカバー「WITHOUT YOU(アルバムバージョン)」、ジョー・リノイエの作・編曲「天使を盗んで」、ハイトーンヴォイスで歌う上げる「君が泣いたリフレイン」、アルバート・ハモンド作のしっとり系「WHEN I NEED YOU」といったあたりは、気に入っていました。


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久保田洋司 / Blue Marbles [CD]

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1993年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは久保田洋司と岡田徹が担当していました。曲調はブリティッシュ・ポップ風といった印象でした。リズムは打ち込みメインのようでした。楠均、バカボン鈴木、岡田徹、久保田洋司、徳武弘文といった面々が参加していました。

曲としては、メランコリックな「裸の瞳」、ポップに迫る「ふたりがどこかで」、リバプールサウンド「ものがたり」、杉真理あたりを彷彿させるドリーミンポップ「ふれあう夢」といったあたりは、気に入っていました。


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井上鑑&UNIT 451°F / WINDY STORY SOUNDTRACK [CD]

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1984年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、気鋭のキーボード奏者兼作編曲家による映画のサントラ盤のようでした。アレンジは自身で担当していました。サントラなので短いインスト曲が主ですが、曲そのものはしっかりとした作りのものに感じました。山木秀夫、林立夫、高水健司、美久月千春、岡沢茂、井上鑑、今剛、鳥山雄司、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、英語版と日本語版の双方収録されたメロウな惣領智子とのデュエット曲「Two In The Wind」、今剛のスペーシーなギターが聴ける「Race's Theme」「Hockenheim Circuit」、井上鑑のシンセをフィーチャーした「Techno Tango」といったあたりは、特に気に入っていました。


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神保彰 / JIMBO de JIMBO 80's [CD]

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2016年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマー兼作曲家によるセルフカバー集といったものでした。アレンジは自身で担当していました。曲はすべてカシオペア在籍時に手掛けた楽曲で構成されていました。全体的に原曲よりもレイドバックしている印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマル・ルイーズといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なドラムソロが聴けるラテンタッチの「Mid Manhattan」、オトマル・ルイーズのピアノソロが聴ける「Fruit Salad Sunday」、エイブ・ラボリエルの超絶ベースソロが聴ける「Street Performer」、三者三様のソロが楽しめる「Frou Frou」といったあたりは、特に気に入っていました。


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神保彰 / MUNITY [CD]

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2016年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした

アルバムは凄腕ドラマー兼作曲家による爽やかLAフュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。スリリングな感じよりも聴きやすさに重きを置いたつくりのようでした。リチャード・エリオットによるサックスが入っている曲がいいアクセントになっている印象でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、アレン・ハインズといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・エリオットのテナーサックスをフィーチャーした「Blowin' In The Street」、神保彰のシャープなドラムソロが聴ける「Standing On The Ground」、エイブ・ラボリエルのメロディアスなベースソロが聴ける「Can't You See」、アレン・ハインズのギターソロが冴えわたる「Pop It!」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダニー・ゴットリーブ / ホワールウィンド(旋風) [CD]

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1989年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていたことに、気づいたようでした。

アルバムは、敏腕ドラマーによるメロウ・フュージョンものといった感じでした。プロデュースはダグ・ホールが担当していました。楽曲は参加メンバーの持ち寄りで構成されているようでした。ゆったりとした曲が多い印象でした。ダニー・ゴットリーブ、マーク・イーガン、チップ・ジャクソン、ダグ・ホール、グレゴリー・スミス、スティーヴ・ソーバー、ミッチェル・フォアマン、ジョン・アバークロンビー、ジョン・ヘリントン、チャック・ローブといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・アバークロンビーのギターソロが聴ける「Tropic Heat」、チャック・ローブのアコギソロが聴ける「Twilight Drive」、ギターとミッチェル・フォアマンのピアノが美しい「Return to Kali Au」、ダニー・ゴットリーブのドラムソロが聴ける「Open Road」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダニー・ゴットリーブ / アクアマリン [CD]

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1987年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、敏腕ドラマーによるメロウ・フュージョンものといった感じでした。プロデュースはダグ・ホールが手掛けていました。楽曲は参加メンバーのペンによるもので構成されているようでした。一聴すると爽やかなソフトタッチのサウンドですが、かなりテクニカルな演奏が楽しめるものでもあるようでした。ダニー・ゴットリーブ、マーク・イーガン、ダグ・ホール、ミッチェル・フォアマン、ジョン・アバークロンビー、ジョー・サトリアーニ、ジェフ・ミロノフ、スティーヴ・カーン、ジョン・マクラフリンといった面々が参加していました。

曲としては、ダニー・ゴットリーブのドラムソロが聴ける「Aquamarine」、作者の一人でもあるジョー・サトリアーニのギターをフィーチャーした「Monterey」、ジョン・マクラフリンとのデュオ「Duet」、作者であるジョン・アバークロンビーの確かなギターテクが味わえる「Upon a Time」といったあたりは、特に気に入っていました。


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