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メリサ・マンチェスター / ヘルプ・イズ・オン・ザ・ウェイ [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

編集盤「Home To Myself/Bright Eyes/Melissa/Help Is On The Way」に音源が収録されていました。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるソフト&メロウなブルーアイドソウルものといった感じでした。プロデュースはヴィニ・ポンシアが担当していました。自作曲主体ですが、カバー曲が3曲入っていました。カーク・ブラナー、ジョン・ロプレスティ、メリサ・マンチェスター、スタンリー・シュワァルツ、ジェームズ・ニュートン・ハワード、ジョン・ヴァスターノ、デヴィッド・ウォルファートといった面々が参加していました。

曲としては、トロピカルムード漂う「Headlines」、デヴィッド・ウォルファートのカッティングギターが印象的なマイケル・フランクスのカバー「Monkey See, Monkey Do」、パワフルに歌う上げるスティーリー・ダンの「Dirty Work」、ギターソロが聴けるAOR調「There's More Where That Came From」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ヘルプ・イズ・オン・ザ・ウェイ


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