ディオンヌ・ワーウィック / ヴェリー・ディオンヌ [CD]
1970年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
編集盤「I'll Never Fall In Love Again + Very Dionne + Dionne...Plus + Just Being Myself」に音源が収録されていました。
アルバムは、名シンガーによる王道ポップスものといった感じでした。アレンジはバート・バカラック、マーティ・ペイチ、ラリー・ウィルコックスが担当していました。バート・バカタック=ハル・デイヴィッドの作品は半数程度で、残りはカバー曲のようでした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。
曲としては、オーケストラをバックにゴージャス感漂う「Check Out Time」「Here's That Rainy Day」、バート・バカタック=ハル・デイヴィッド作品然とした「Walk The Way You Talk」、見事な歌唱が光るリトル・アンソニー・アンド・ザ・インペリアルズのカバー「Going Out Of My Head」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ヴェリー・ディオンヌ(紙ジャケット)