シカゴ / シカゴV [CD]
1972年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。
BOXセット「Chicago Studio Albums 1969-1978」の中の1枚でした。
アルバムは、ブラスロックグループによるファンキーかつメロウな仕上がりのものでした。プロデュースは、ジェイムズ・ウィリアム・ガルシオが担当してました。ロバート・ラムが大半の楽曲を手掛けていました。ダニ・セラフィン、ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャス、ジェイムズ・パンコウ、リー・ロクネイン、ウォルター・パラゼイダーといった面々が参加していました。
曲としては、確かな演奏と緻密なホーンアレンジが光る「All Is Well」、テリー・キャスとピーター・セテラが交互に歌う「Dialogue (Part One)」、問答無用の名曲「Saturday In The Park」、ピーター・セテラのベースラインが印象的な「Goodbye」といったあたりは、特に気に入っていました。
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シカゴV