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キャロル・キング / 喜びは悲しみの後に [CD]

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1972年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

BOXセット「ORIGINAL ALBUM CLASSICS」の中の1枚でした。

アルバムは、名シンガーソングライターによる瑞々しいサウンドが楽しめるものでした。プロデュースはルー・アドラーが担当していました。自身のピアノを中心としたサウンドは結構好みでした。ハーヴィー・メイソン、チャールズ・ラーキー、キャロル・キング、ダニー・コーチマー、デビッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、チャールズ・ラーキーのベースラインが印象的な「Come Down Easy」、しっとり系「Peace In The Valley」、巧みなコード進行が見事な「Feeling Sad Tonight」、1999年にサミュエル・パーディーが取り上げていた「Bitter With The Sweet」といったあたりは、特に気に入っていました。


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喜びは悲しみの後に


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