メリサ・マンチェスター / 想い出にさようなら [CD]
1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。
編集盤「Home To Myself/Bright Eyes/Melissa/Help Is On The Way」に音源が収録されていました。
アルバムは、女性シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。プロデュースはヴィニ・ポンシアが担当していました。ブルーアイドソウルものだけでなく、ソフトタッチなものの比重が増した印象でした。カーク・ブラナー、ジョン・ロプレスティ、メリサ・マンチェスター、ジェームズ・ニュートン・ハワード、デヴィッド・ウォルファートといった面々が参加していました。
曲としては、ラインストーンズが取り上げた「Party Music」、ヴィニ・ポンシアとのポップな共作曲「Just Too Many People」、フュージョン的なイントロが印象的な「Stevie's Wonder」、ジェームズ・ニュートン・ハワードのパワフルなピアノが曲を盛り上げるスティーヴィー・ワンダーの「Love Having You Around」といったあたりは、特に気に入っていました。
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想い出にさようなら(紙ジャケット仕様)
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