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相田翔子 / ジョイア [CD]

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1996年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。お手頃価格ならウェルカム状態だったようでした。

アルバムは、ボサノバベースの心地よいサウンドが楽しめるものでした。作曲は全曲相田翔子で作曲能力の確からしさを感じました。プロデュースは4曲をセルジオ・メンデス、6曲をベン・ウィットマンが担当していました。マイケル・シャピロ、ベン・ウィットマン、ジミー・ジョンソン、レオ・トラヴェルサ、ロビー・ブキャナン、ジム・ベアード、ポール・ジャクソンJr.、ホメロ・ルバンボ、アイラ・シーゲルといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ジャクソンJr.のアコギソロが聴ける「JOIA」、ホメロ・ルバンボのアコギソロが聴ける「サヨナラしかあげない」、サビが印象的な「i Julia」「Vellrina~真珠~」、フルートソロが聴ける「CORACAO~コラソン~」といったあたりは、特に気に入っていました。


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JOIA


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マイク・マイニエリ&スティーヴ・ガッド / リマージュ [CD]

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2009年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

何かでこのアルバムの存在を知り、興味を持ったようでした。

アルバムは、端正なNYフュージョンサウンドが楽しめるものでした。マイク・マイニエリの楽曲を中心に、デヴィッド・スピノザとウォーレン・バーンハートも曲を提供していました。スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィン、ウォーレン・バーンハート、デヴィッド・スピノザ、マイク・マイニエリといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ガッドの円熟のドラミングが光る「Gad-Ddagit!」、デヴィッド・スピノザのギターソロをフィーチャーした「The Brat」、ブルージーに迫る「Hidden Drive」、どこまでも美しい「Love Play / Coming Home」といったあたりは、特に気に入っていました。


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リマージュ


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Banded Together 2018 at Shibuya Guilty [バンド]

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昨日は毎年恒例のライブイベントでした。ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

有志による毎年秋開催のライブイベント「Banded Together」、7回目となる今年は、開場を2年ぶりに渋谷Guiltyに戻しての開催となりました。相変わらず音響もしっかりしていて、ステージ環境としては申し分ない感じでした。

我々の演奏は、フルート担当が昨年に引続き今回も欠場となったこともあり、アンプラグド感全開といった感じでした。シンプルなサウンドの落ち着いた曲を中心にした構成でしたが、会場の雰囲気が大変良く、ミスがありつつも、気持ちよく演奏ができたように思いました。

ギターはいつものMUSIC MAN Axis Super Sport Semi-Hollow Bodyを使用しました。音的には狙った感じが出せたような気がしました。

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エフェクターは、前回のこのイベントから使い出したマルチエレクター内臓スイッチャーであるBOSS MS-3を主体としたセットを使用しました。MS-3には、いつものブースター、コンプ、オーバードライブ、コーラスをつなぎ、ディレイは、MS-3内蔵エフェクトを使いました。音色はコーラスのみ、ブースター+MS-3内蔵ディレイ、コンプ+オーバードライブ+MS-3内蔵ディレイの3種類のみでした。

対バンは、毎度の学生時代の先輩バンドですが、リーダーの還暦記念ということで気合の入ったステージングでした。

この後は、12月、2月に所属している別バンドのライブがそれぞれあるので、それらが終わったあたりから、次回のこのイベントに向けた準備に入ることになりそうです。


-Set List-
1. Come With Me (Tania Maria, Ronnie Jordan)
2. Somehow Our Love Survives (Joe Sample)
3. Pink Shadow (Bread & Butter)
4. Last Night At Danceland (Joe Sample & Randy Crawford)
5. Whisper Not (Yasuko Agawa)
6. Old Bones (Dave Grusin)
7. What's On Your Mind (Taffy McElroy)
8. When Love Comes Calling (George Benson)
9. As (Kimiko Kasai)
10. Burnin' Up The Carnival (Joe Sample)


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デオダート / 旋風 [CD]

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1974年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、ソフト&メロウをベースとしたハイセンスなクロスオーバーサウンドが楽しめるものでした。デオダートのエレピサウンドには惹きつけられる何がありました。ビリー・コブハム、ニック・レモ、ジョン・ジュリーノ、トニー・レヴィン、デオダート、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、デオダートの秀逸なアレンジが光るグレン・ミラーの「Moonlight Serenade」、ジョン・トロペイのギターソロが堪能できる「West 42nd Street」「Whirlwinds」といったあたりは、特に気に入っていました。


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センス・オブ・ワンダー / SYHPHOBEAT [CD]

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1987年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

かなりのお手頃価格で入手可能ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、タイトなリズムに乗ったカラフルなシンセサウンドが楽しめるものでした。ボーカル入りのポップな楽曲が多く、プログレ色はさほど感じませんでした。小室和之のリッケンバッカーベースがサウンドを特徴付けているようにも思いました。メンバーは鈴木徹、小室和之、難波弘之といった面々でした。

曲としては、ビートの効いた「メビウスナイト」、シンセソロが聴ける「都市迷宮」、シティポップ的な「Rain」、小室和之のベースリフが曲を盛り上げる「Windy Symphony」、鈴木徹のドラムソロが聴ける「ナットロッカー」といったあたりは、気に入っていました。


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Synphobeat


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難波弘之 / N氏の天球儀 [CD]

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1986年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

入手困難と思っていたものが、実は入手可能と気づいたようでした。

アルバムは、カラフルなシンセサウンドが印象的なポップな仕上がりのものでした。インスト曲がいいアクセントになっているようでした。鈴木徹、小室和之、難波弘之といった面々が参加していました。

曲としては、鈴木徹のドラムが炸裂する「16世紀の空想少年」、難波弘之のピアノが美しい「薔薇と科学」、カラフルなキーボードワークが冴える「迷える箱舟」、ギターっぽいソロが聴ける「静寂から5番目の革命」といったあたりは、特に気に入っていました。


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N氏の天球儀


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難波弘之 / ブルジョワジーの密かな愉しみ [CD]

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1985年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

入手困難と思っていたものが、実は入手できることに気づいたようでした。

アルバムは、重厚かつロマンティックなサウンドが楽しめるものでした。線の細いボーカルがサウンドと良くマッチしているように思いました。巧みなシンセの使い方は流石でした。そうる透、小室和之、難波弘之、渡辺香津美といった面々が参加していました。ボーナス収録された12インチシングル収録曲には、萩原基文が参加していました。

曲としては、小室和之のドライブするベースが効果的な「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」、渡辺香津美のアコギソロが聴ける「夢せぬ夢を」、そうる透の迫力あるドラムが曲を引っ張る「オペラの怪人」、どことなく高橋ユキヒロ的なボーナス収録曲「晝の夢」といったあたりは、気に入っていました。


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難波弘之 / センス・オブ・ワンダー [CD]

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1979年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

遅ればせながら、紙ジャケCD化されていることに気づいたようでした。

アルバムは、SFをテーマにした楽曲で構成されたものでした。統一感はなさそうでしたが、自由な発想の元出来上がっているようでした。村上秀一、森谷順、渡嘉敷祐一、そうる透、上原裕、小原礼、鳴瀬喜博、長岡道夫、田中章弘、難波弘之、北島健二、山岸潤史、安田成美、石川昌彦、裴明煥、椎名和夫といった面々が参加していました。

曲としては、斎藤ノブのパーカッションが曲に勢いを与える「火星人ゴーホーム」、椎名和夫のメロウなギターソロが聴ける山下達郎作「夏への扉」、山岸潤史のギターソロが聴ける「鋼鉄都市」、北島健二のギターソロと難波弘之のオルガンソロが聴ける「虎よ!虎よ!」、難波弘之のピアノソロが美しい山下達郎作「いちご色の窓」といったあたりは、気に入っていました。


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Sense of Wonder(紙ジャケット仕様) Limited Edition
センス・オブ・ワンダー


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パトリース・ラッシェン / 陽気なレイディ [CD]

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1979年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

都心の大型CDショップで物色していて、このアルバムが実は入手可能なことに気づいたようでした。

アルバムは、ポップなブラコンものといった感じでした。パトリース・ラッッシェンのボーカルとバックの演奏が良くマッチしていました。レオン・チャンクラー、ジェイムス・ギャドソン、メルヴィン・ウェブ、フレディ・ワシントン、パトリース・ラッシェン、マルロ・ヘンダーソン、ポール・ジャクソンJr.、アル・マッケイ、ワー・ワー・ワトソン、ワリ・アリといった面々が参加していました。

曲としては、パトリース・ラッシェンのエレピソロが聴ける「Let The Music Take Me」、ワリ・アリのバッキングギターが曲を盛り上げる「Haven't You Heard」、フレディ・ワシントンのファンキーなベースリフが印象的な「Call On Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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陽気なレイディ


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パトリース・ラッシェン / おしゃれ専科 [CD]

PatriceRushen_Posh.jpg
1980年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

都心の大型CDショップで物色中に、このアルバムが入手可能であることに気づいたようでした。

アルバムは、フュージョン寄りのブラコンものといった感じでした。ダンサブルな曲が特にいい感じでした。ジェイムス・ギャドソン、レオン・チャンクラー、メルヴィン・ウェブ、ジェリー・ブラウン、フレディ・ワシントン、パトリース・ラッシェン、チャールズ・ミムス、デヴィッド・T・ウォーカー、ワリ・アリ、マルロ・ヘンダーソンといった面々が参加していました。

曲としては、曲作りに参加したフレディ・ワシントンのベースラインが印象的な「Never Gonna Give You Up」、パトリース・ラッシェンのメロウなエレピソロが聴ける「Don't Blame Me」、マルロ・ヘンダーソンのバッキングギターが効果的な「Look Up」、ファンキーに迫る「The Funk Won't Let You Down」といったあたりは、気に入っていました。


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おしゃれ専科 Studio


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