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マイケル・ウルバニアク / エクスタシー [CD]

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1978年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジャズヴァイオリニストによるメロウなフュージョンものといった感じでした。グルーヴィーな曲が多く、歌モノはブラコン的な印象でした。この手のサウンドにヴァイオリンの音色はいまひとつマッチしていない気もしましたが、曲は結構好みでした。バーナード・パーディ、ゲイリー・ミュール、ピー・ウィー・フォード、アンソニー・ジャクソン、ケニー・カークランド、ジェイムズ・ロビンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなビートに乗ったヴァイオリンソロが聴ける「Body Rub」、ピー・ウィー・フォードのグルーヴィーなベースが効果的な「Ecstasy」「Want's Ta Make You Feel Good」、マイケル・ウルバニアクのサックス奏者としての一面が見れる「French Kiss」といったあたりは、特に気に入っていました。


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