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パティ・オースティン / キャリー・ミー [CD]

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1991年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを買い進めるべく、ネットの中古に手を出したようでした。

アルバムは、コンテンポラリー度の高いボーカルアルバムといった感じでした。しっとり系のバラードが特にいい感じでした。プロデュースは主にデヴィッド・パックが担当していました。ジョージ・ペリッリ、ネイザン・イースト、グレッグ・フィルゲインズ、デヴィッド・ベノワ、ジョン・レームクール、ウェイン・リンゼイ、デヴィッド・パックといった面々が参加していました。

曲としては、ロッド・テンパートン作の「Givin' In To Love」、デヴィッド・パックとデヴィッド・ベノワが曲作りに参加した「I Will Remember You」、見事な歌唱が曲の良さを引き出すヤング・ラスカルズの「How Can I Be Sure」、デヴィッド・パック版と比して遜色ない「I Just Can't Let Go」、デヴィッド・パックのギターソロが聴ける「(Don't Know) Whether To Laugh Or Cry」といったあたりは、気に入っていました。


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キャリー・オン


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