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ブレッカー・ブラザーズ / アウト・オブ・ザ・ループ [CD]

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1994年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ホーン兄弟によるワールドミュージック的なアプローチのフュージョンものといった感じでした。全体的に落ち着いた雰囲気の演奏のようでした。スティーヴ・ジョーダン、ショーン・ペルトン、ロドニー・ホルムズ、ジェームス・ジナス、アーマンド・サバルレコ、ジョージ・ウィッティ、ロビー・キルゴア、マズ・ケスラー、イリアーヌ・イリアス、ディーン・ブラウン、ラリー・サルツマン、ランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカーといった面々が参加していました。

曲としては、ヒップな「Slang」、イリアーヌ・イリアスのピアノソロが聴ける「Secret Heart」、マイケル・ブレッカーが縦横無尽に吹きまくる「African Skies」、演奏力の高さが曲のスケールを支える「Harpoon」といったあたりは、気に入っていました。


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アウト・オブ・ザ・ループ


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ブレッカー・ブラザーズ / リターン・オブ・ザ・ブレッカー・ブラザーズ [CD]

BreckerBrothers_ReturnOf.jpg
1992年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ホーン兄弟による90年代的なフュージョンものといった感じでした。打ち込みリズムのものがあるなど、多分にクラブ的な要素が入った印象でした。デニス・チェンバース、ジェームス・ジナス、アーマンド・サバルレコ、ウィル・リー、マックス・リーゼンフーヴァー、ジョージ・ウィッティ、ロビー・キルゴア、マイク・スターン、ディーン・ブラウン、マイケウ・ブレッカー、ランディ・ブレッカーといった面々が参加していました。

曲としては、マイク・スターンのギターソロが聴ける「Song For Barry」、デニス・チェンバースによる迫力のドラムソロが聴ける「Above And Below」、アーマンド・サバルレコの摩訶不思議なベースラインが印象的な「Wakaria (What's Up)」、ランディとマイケルのソロの掛け合いが聴ける「Roppongi」といったあたりは、気に入っていました。


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リターン・オブ・ザ・ブレッカー・ブラザーズ


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山岸潤史 / オール・ザ・セイム [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるフュージョンものといった感じでした。本人のパブリックイメージであるブルース的な要素はあえて排除した印象でした。村上秀一、上原裕、岡井大二、鈴木正夫、小原礼、田中章弘、鳴瀬喜博、ロミー木下、難波弘之、福田裕彦、神田淳司、山岸潤史、ゲイリー・ボイルといった面々が参加していました。

曲としては、山岸潤史とゲイリー・ボイルのギターソロの掛け合いが聴ける「More Corkscrew」、”QUYZ”の面々による演奏が光る「Skin Game」、難波弘之によるアナログなシンセソロが印象的な「Dear My Buddy(Keep On Movin')」、山岸潤史のギターがよく歌っている「It's All The Save To Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ALL THE SAME


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松原正樹 / 流宇夢サンド [CD]

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1978年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

待望の再CD化ということで、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストの若き日の演奏が楽しめるフュージョンものといった感じでした。メロディ指向なのはこの頃からのようでした。村上秀一、正木五郎、宮下恵輔、高橋ゲタ夫、田代真紀子、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、淵野繁雄のサックスソロが爽やかな「ホットドッグ」、松原正樹の歌心あるギターソロが見事な「パイナップル・ランド」、ワウの効いたギターソロが聴ける「バカルディ・ゴールド」、ブルージーな上田正樹作「レディ・キラー」といったあやりは、特に気に入っていました。


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流宇夢サンド


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仲村裕美 / グルーブ [CD]

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1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ジャズ・ボーカリストによるジャズアレンジした洋楽カバー集といった感じでした。アレンジは「Be Natural」というバックをつとめるミュージシャン集団とその一員である鈴木和雄によるもので、選曲も含めセンスが感じられました。田中邦男、山口雄三、吉岡秀晃、川上和彦、鈴木和雄、後藤輝夫といった面々が参加しているようでした。

曲としては、スウィンギーに変身したアル・ジャロウの「Your Sweet Love」、吉岡秀晃の軽快なピアノソロが聴けるグローヴァー・ワシントンJr.のカバー「Just The Two Of Us」、フィリス・ハイマン版よりもライトに仕上げた「Can't We Fall In Love Again」、フルートの音色がメロウ度を上げるディオンヌ・ワーウィックの「Deja Vu」といったあたりは、特に気に入っていました。


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GROOVE


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ザ・プレイヤーズ / マダガスカル・レディー [CD]

プレイヤーズ_MadagascarLady.jpg
1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕集団による見事なアンサンブルが楽しめるフュージョンものといった感じでした。カバー曲1曲を除き鈴木宏昌のペンによるもので、アレンジも鈴木宏昌が担当していました。渡嘉敷裕一、岡沢章、鈴木宏昌、松木恒秀、山口真文といった面々が参加していました。

曲としては、渡嘉敷裕一のドラムソロが聴ける「Madagascar Lady」、ヴォコーダーとギターの掛け合いが印象的な「Get Away」、鈴木宏昌のエレピソロが聴けるウェザー・リポートのカバー「8:30」、岡沢章のベースソロが聴ける「Leopard」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Madagascar Lady


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ザ・プレイヤーズ / ワンダフル・ガイ [CD]

プレイヤーズ_WonderfulGuys.jpg
1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD再発された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、日本の腕利き集団による見事な演奏が聴けるフュージョンものといった感じでした。大半の楽曲はリーダの鈴木宏昌によるものでした。渡嘉敷裕一、岡沢章、鈴木宏昌、松木恒秀、山口真文といった面々が参加していました。

曲としては、松木恒秀のギターをフィーチャーした「Wonderful Guy」「Midnight Mellow」、スリリングな演奏が堪能できる「Slush」、鈴木宏昌のピアノソロが聴ける「Fascinating Glance」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Wonderful Guys


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今田勝NOWIN / アジャ [CD]

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1988年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

この人の80年代のアルバムを押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、今田勝ならではの哀愁メロディが光るフュージョンものといった感じでした。楽曲は今田勝以外に今田あきらが3曲提供していました。平山惠勇、塚田信市、今田勝、今田あきら、塩崎容正、三島一洋といった面々が参加していました。

曲としては、塩崎容正のエモーショナルなギターソロが聴ける「Almacenista」、アコギのサウンドがラテンのリズムにマッチする「Mysterious Jungle」、塚田信市のベースソロが聴ける今田あきら作「Funny Beast」、今田勝のピアノが染みる「Walking In The Mist」といったあたりは、特に気に入っていました。


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AZURE


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ラリー・コリエル & スティーヴ・カーン / トゥー・フォー・ザ・ロード [CD]

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1977年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ギターの名手2人によるアコースティックギターデュオのライブの模様を収録したものでした。ハイテクニックに応酬は聴きごたえがありました。ラリー・コリエル、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、アコギ2本で曲の魅力を余すところなく表現した「Spain」、スティーヴ・カーンのアコギをバックにラリー・コリエルが弾きまくる「Ju Ju」、スティーヴ・カーンのソロが冴えわたる「Footprints」といったあたりは、気に入っていました。


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トゥー・フォー・ザ・ロード +3(期間生産限定盤)


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ナウイン / ラヴァーズ・イン・ザ・ストーム [CD]

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1996年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

今田勝の関連作品をセレクトする中で、存在に気づいたようでした。

アルバムは、名ピアニストである今田勝率いる「Now'In」によるライブの模様を収録したものでした。各メンバーそれぞれ見せ場が設けられているようで、勢いのある演奏が楽しめるものでした。平山恵勇、岡田佳太、佐藤慎一、今田勝、今田あきら、小畑和彦、大友義雄、服部正美といった面々が参加していました。

曲としては、ラテンのリズムの乗った今田勝のピアノソロが聴ける「Lovers In The Storm」「Gulf Stream」、佐藤慎一のファンキーなベースをフィーチャーした「Funny Beast」、ドラムソロを初めスリリングな演奏が楽しめる「Carnival」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ラヴァーズ・イン・ザ・ストーム


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