ジョージ・ベンソン / ボディ・トーク [CD]
1973年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、凄腕ジャズギタリストによるブルージーかつファンキーな仕上がりのギターインストものといった感じでした。アレンジはピー・ウィー・エリスが担当しており、楽曲は1曲を除きベンソンのペンによるものでした。ジャック・ディジョネット、ロン・カーター、ハロルド・メイバーン、アール・クルー、ジョージ・ベンソンといった面々が参加していました。
曲としては、アール・クルーのバッキング・ギターがソウル指数を押し上げる「Dance」、ハロルド・メイバーンによるエレピのバッキングがファンキーな「Body Talk」、ジョージ・ベンソンの泣きのキガーが印象的な「Top Of The World」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ボディ・トーク