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山下達郎 / カム・アロング 3 [CD]

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2017年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

買わない選択肢は持っていないようでした。

アルバムは、既発曲にDJを被せてノンストップでつないだ企画盤の第三弾といったものでした。DJは前作に引き続き小林克也が担当していました。当時の最新シングル「CHEER UP! THE SUMMER」の存在があってこその企画といった感じがしました。リゾート感覚は前2作よりは下がった印象ですが、企画に見合ったいい曲が揃っていました。


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COME ALONG 3


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山下達郎 / カム・アロング 2 [CD]

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1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、DJを被せて既発曲をつなぐ編集をした企画盤の第二弾といったものでした。DJは小林克也とカマサミ・コングが担当していました。本人の与り知らぬところで作られたものとのことですが、選曲・編集ともしっかりとしたもののように思いました。

曲は、前半後半で「Night Side」と「Day Side」に分けられていましたが、どちらもそれにふさわしい選曲のように思いました。


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COME ALONG2


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山下達郎 / カム・アロング [CD]

山下達郎_ComeAlong.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、DJを被せてラジオ風に編集したベスト盤的なものでした。当時も今もドライブのお供にふさわしいものであり続けているようでした。DJは小林克也で、途中竹内まりやも登場していました。

曲は、「Dancing Side」と「KIKI Station Side」に分かれていて、それにふさわしい選曲がされていました。


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COME ALONG


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山本達彦 / カフェの光景/暮色のパリ [CD]

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1996年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをもう少し買い進めることにしたようでした。

アルバムは、お洒落なシンガーソングライターによるBGM風のインストものといった感じでした。歌モノは1曲のみで、編成も大半の曲はピアノ・ギター・アコーディオンというシンプルなものでした。山木秀夫、高水健司、バカボン鈴木、坂本昌之、山本達彦といった面々が参加していました。

曲としては、フランス語で歌う小洒落たフレンチポップス「カフェの恋人 (Vocal Version)」、山本達彦によるエコーの効いたギターが聴ける「モンパルナスの彷徨者」、山木秀夫のジャズドラムが聴ける「カヴォーのセッション」といったあたりは、気に入っていました。


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カフェの光景~暮色のパリ~


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矢島賢&ヴィジョンズ / リアライズ [CD]

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1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名セッション・ギタリストによるロックテイストのインストものといった感じでした。楽曲はすべて矢島賢と田代マキによるもので、アレンジもこの二人とメンバーが手掛けていました。トニー木庭、美久月千春、田代マキ、矢島賢といった面々が参加していました。

曲としては、ロックンロールなギターを聴かせる「D. Box」、泣きのギター「Star Gazer」、アーミングを多用した「Wet Dream」、ソロを弾きまくる「Elephant Dance」といったあたりは、特に気に入っていました。


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REALIZE


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加藤いづみ / smiles and tears [CD]

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1996年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

お手ごと価格の中古品の存在に気づいたようでした。

アルバムは、1991年から1996年までの作品からセレクトされた24曲と、ボーナストラック1曲で構成されたベスト盤でした。未入手だった音源は1曲のみでしたが、魅力的な歌声が楽しめました。大半の作編曲は高橋研によるものでした。

曲としては、シングル「Snow Bird」のカップリング曲「恋をしようよ」、自身の作詞によるCM曲と思われる「メロディ」といアルバムぬ衆力曲が気に入っていました。


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Smiles&Tears


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伊勢正三 / Heartbeat [CD]

伊勢正三_HeartBeat.jpg
1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、抒情派シンガーソングライターによるアラルトな仕上がりのものでした。アレンジは佐藤準、国吉良一、岩倉健二が担当していました。哀愁メロディと洗練されたサウンドが結構マッチしている感じでした。山木秀夫、石坪信也、美久月千春、真野喬紀、佐藤準、国吉良一、池上和彦、伊勢正三、松原正樹、笛吹利明、鳥山雄司、岩倉健二といった面々が参加していました。

曲としては、鳥山雄司のギターソロが聴ける「夜にまぎれて」、タイトなリズムが印象的な「NAKASHIBETSU」、疾走感のあるアレンジが曲を引き立てる「人魚の誘惑」、松原正樹のバッキングギターが印象的な「もう泣かないで」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Heartbeat


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伊勢正三 / Half Shoot [CD]

伊勢正三_HalfShoot.jpg
1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、抒情派シンガーソングライターによるアダルトかつポップな仕上がりのものでした。アレンジは岩倉健二が担当していました。湿り気のあるメロディとドライなサウンドがマッチしているようでした。石坪信也、真野喬紀、住野裕之、岩倉健二といった面々が参加していました。

曲としては、哀愁の伊勢正三メロディと軽快なサウンドがマッチする「グレー通りの灯り」「夜のFM」、岩倉健二のギターソロが聴けるメロウな「9月の島」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Half Shoot


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伊勢正三 / ORANGE [CD]

伊勢正三_Orange.jpg
1983年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、抒情派シンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは佐藤準が担当していました。山木秀夫、林立夫、岡沢茂、美久月千春、佐藤準、伊勢正三、鈴木茂、松原正樹、今剛、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、抒情派フォークとAORのハイブリッド「リアス式の恋」「Cape 117」、スタイル・カウンシルあたりを意識したサウンドが印象的な「Rain Into Your Heart(愛のために)」、軽快なバッキングギターが効果的な「Orange Grove」といったあたりは、気に入っていました。


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松岡直也 / ハートカクテル Vol.2 [CD]

松岡直也_ハートカクテルVol2.jpg
1987年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、アニメのサントラとして作られたものとのことで、デジタルサウンドに乗った松岡メロディが楽しめるものでした。ドラムはすべて打ち込みで、シンセも含めキーボードはすべて松岡直也が弾いているようでした。高橋ゲタ夫、松岡直也、和田アキラ、カルロス菅野、ウィリー長崎といった面々が参加していました。

曲としては、和田アキラのヘヴィーなギターとパーカッション隊が絡む「北へ251キロ」、ギターソロが聴ける「さよならホワイトレディ」、ギターをフィーチャーした「バレンタインデーにグッドニュースを」「ぼくのネクタイ」といったあたりは、気に入っていました。


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ハートカクテル Vol.2


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