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レイ・パーカーJr. / ジ・アザー・ウーマン [CD]

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1982年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリスト兼シンガーによるポップセンスが発揮されたもののようでした。バックトラックはほぼ一人で作ったもののようでした。曲によっては、ラリー・トルバート、マイケル・ボディッカー、オリー・ブラウンといった面々が参加していました。

曲としては、勢いのあるヒット曲「The Other Woman」、レイ・パーカーJr.のギターソロが聴ける「Street Love」、バックのギターがメロウ度を押し上げる「It's Our Own Affair」、ダンサブルな「Let's Get Off」といったあたりは、気に入っていました。


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ジ・アザー・ウーマン(期間生産限定盤)


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オデッセイ / アイ・ガット・ザ・メロディ [CD]

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1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

音源はベスト盤で持ってましたが、廉価盤CDがリリースされた際に、思わず手が伸びたようでした。

アルバムは、男女3人組ボーカルグループによるポップな仕上がりのものでした。AOR、ブラコン系のカバー曲主体の構成のようでした。アレンジはクリス・デドリック、アル・ゴーゴニ、ボブ・マンが担当していました。アラン・シュワルツバーグ、ニール・ジェイソン、ポール・シェイファー、ボブ・クリスチャンソン、ボブ・マン、ジェフ・ミロノフ、ジョン・トロペイ、ヒュー・マクラッケンといった面々が参加していました。

曲としては、ニール・ジェイソンのベースラインが印象的な「I Got The Melody」「Baby That's All I Want」、ボブ・マンのギターソロが聴けるリオン・ウェア作「I Can't Keep Holding Back My Love」、エアプレイ版を踏襲しつつファンキーに仕上げた「It Will Be Alright」といったあたりは、気に入っていました。


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Mr.ミスター / PULL [CD]

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2010年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ペイジスの流れを汲むグループによる蔵出しものでした。録音は1989年から1990年にかけてのもののようで、内省的なサウンドの印象でした。パット・マステロット、リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージ、トレヴァー・ラヴィン、バジー・フェイトン、ダグ・マカスキル、ピーター・マクレエといった面々が参加していました。

曲としては、サビのユニゾンボーカルが美しい「Waiting In My Dreams」、バジー・フェイトンのギターソロが聴ける「Close Your Eyes」、歪みギターにハモりが映える「I Don't Know Why」「Awaya」といったあたりは、気に入っていました。


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マーヴァ・キング / フィールズ・ライト [CD]

MarvaKing_FeelsRight.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派シンガーによるメロウな仕上がりのものでした。プロデュースはリチャード・ペリーで、マーヴァ・キングのボーカルに合わせたのか、抑制の効いたサウンドがいい感じでした。ジョン・ロビンソン、オリー・ブラウン、ジェフ・ポーカロ、ネイザン・ワッツ、フレディ・ワシントン、エイブ・ラボリエル、スコット・エドワーズ、ジョン・バーンズ、エド・ウォルシュ、グレッグ・フィリンゲインズ、ランディ・ウォルドマン、ジェームス・ニュートン・ハワード、トム・スノウ、ポール・ジャクソンJr.、ティム・メイ、マルロ・ヘンダーソン、アンドリュー・ゴールド、グレッグ・ポリー,、デヴィッド・ウィリアムスといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ジャクソンJr.のメロディアスなギターソロが聴ける「Do You Want to Make Love」、エディ・ラビット版よりもしっとり感が増した「Suspicions」、ケニー・ロギンスとリチャード・ペイジによるAORクラシックス「Who's Right, Who's Wrong?」、バックのサウンドがボーカルを引き立てる自作曲「Isle Of Castaways」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ケニー・ロギンス / ヒューマン・ヴォイス [CD]

KennyLoggins_VoxHumana.jpg
1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ポップなシンガーソングライターによる確かな音楽性が感じられるものでした。サウンドはシンセが幅を利かせたMid 80'sのものでしたが、いい曲が揃っていました。トリス・イムボーデン、ジョン・ロビンソン、ネイザン・イースト、エイブ・ラボリエル、スティーヴ・ウッド、マイケル・オマーティアン、ランディ・ケーバー、デヴィッド・フォスター、マイケル・ボディッカー、ニール・ラーセン、グレッグ・フィリンゲインズ、ランディ・ウォルドマン、ジョン・バーンズ、ケニー・ロギンス、マイケル・ランドウ、ティム・ピアス、ポール・ジャクソンJr.、バジー・フェイトン、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ウィリアムスといった面々が参加していました。

曲としては、ティム・ピアースのギターソロが聴けるポップな「No Lookin' Back」、デヴィッド・フォスターが曲作りに参加したAOR調「I'll Be There」、ポール・ジャクソンJr.のシャープなカッティングギターが効果的な「I'm Gonna Do It Right」、マイケル・ランドウのシャープなバッキングギターが曲を彩るミディアム・グルーヴ「Loraine」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ヒートウェイヴ / セントラル・ヒーティング [CD]

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1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ソングライターを擁したファンクグループによる充実した内容のものでした。大半の楽曲はロッド・テンパートンによるものですが、2曲を手掛けたジョニー・ワイルダーの曲もいい感じでした。アーネスト・バーガー、マリオ・マンティース、ロッド・テンパートン、ロイ・カーター、エリック・ジョンズといった面々が参加していました。

曲としては、ギターリフが曲を盛り上げる「Send Out For Sunshine」、ロッド・テンパートンならではの節回しが効果的な「The Groove Line」、メロウなジョニー・ワイルダー作「Mind Blowing Decisions」、エリック・ジョーンズのアコギソロが聴ける「The Star Of A Story」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ヒートウェイヴ / トゥー・ホット・トゥ・ハンドル [CD]

Heatwave_TooHotToHandle.jpg
1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ソングライターを擁するファンクグループの確かな実力が感じられるものでした。全曲ロッド・テンパートンのペンによるものでした。アーネスト・バーガー、マリオ・マンティース、ロッド・テンパートン、エリック・ジョンズといった面々が参加していました。

曲としては、エリック・ジョンズによるカッティングギターがファンク度を上げる「Too Hot To Handle」、問答無用のテンパートン節ディスコ・クラシックス「Boogie Nights」、スウィートなかつメロウな「All You Do Is Dial」、ライト・ファンク「Beat Your Booty」といったあたりは、特に気に入っていました。


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グレッグ・ローリー / グレッグ・ローリー [CD]

GreggRolie.jpg
1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ベテランキーボード奏者によるボーカル主体のポップなロックものといった感じでした。シンセが幅を利かせたMid 80'sのサウンドのようでした。マーク・クレイニー、デヴィッド・マーゲン、ピーター・ウルフ、アラン・パスクァ、グレッグ・ローリー、ダン・ハフ、マーク・ロス、クレイグ・チャキーソ、カルロス・サンタナ、ニール・ショーンといった面々が参加していました。

曲としては、ダン・ハフの伸びやかなギターソロが聴ける「I Wanna Go Back」、哀愁メロディにマーク・ロスのギターが映える「Let Me Out」、クレイグ・チャキーソのメロディアスなギターソロが聴ける「Over And Over」、カルロス・サンタナのギターソロが聴ける「Marianne」といったあたりは、気に入っていました。


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FCC / ドゥ・ユー・ビリーヴ・イン・マジック? [CD]

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1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムが廉価盤でリリースされるとあって、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、マッスル・ショールズ産のグループによるグルーヴィーな仕上がりのものでした。息の合った演奏とハーモニーが織りなす少々イナたいサウンドは結構好みでした。ジム・エヴァンス、ジム・レッドフォード、J.B.クリストマン、クレイトン・アイヴィー、デニス・クリフトン、スティーヴ・グーチといった面々が参加していました。

曲としては、後期ドゥービー・ブラザーズ的な「Do You Believe In Magic」、イントロがスティーリー・ダンしてる「Falling Out Of Love」、ファンキーなギターリフが効果的な「How Do You Like Your Love」、メロウかつファンキーな「Don't Hold Back」といったあたりは、特に気に入っていました。


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エリオット・ルーリー / エリオット・ルーリー [CD]

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1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるハイセンスなMORものといった感じでした。アレンジはマイケル・オマーティアンが担当していました。エド・グリーン、スティーヴ・ガッド、デヴィッド・ハンゲイト、スティーヴン・ゲルファント、ウィルトン・フェルダー、デヴィッド・ペイチ、ジョー・サンプル、マイケル・オマーティアン、ポール・グリフィン、ラリー・カールトン、エリオット・ルーリーといった面々が参加していました。

曲としては、ラリー・カールトンのギターオブリが印象的な「I Think I'm Fallin'」、エリオット・ルーリーのバッキングギターが曲のお洒落度を増す「Blue Lady」、マイケル・オマーティアンのピアノソロが聴けるしみじみ系「I Don't Wamna Lose You (For My Life)」、デヴィッド・ハンゲイトのベースラインが効果的な「Happy」といったあたりは、特に気に入っていました。


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