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松任谷由実 / 水の中のASIAへ [CD]

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1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

音源が未入手であることに気づいたようでした。

アルバムは、名シンガーソングライターによるコンセプト・ミニアルバムのようでした。歌詞の内容は別にして、楽曲が特にアジア的というわけではなさそうでした。林立夫、島村英二、後藤次利、岡沢茂、松任谷正隆、中西康晴、松原正樹、鈴木茂、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、松任谷正隆のカバ-「Hong Kong Night Sight」、メロディアスなギターソロが聴ける「わき役でいいから」といったあたりは、特に気に入っていました。


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水の中のASIAへ


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松任谷由実 / 紅雀 [CD]

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1978年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

音源未入手であることに気づいたようでした。

アルバムは、この人にしては落ち着いた雰囲気のものでした。アレンジは松任谷正隆が担当していました。ラテン調の曲が比較的好みでした。林立夫、高水健司、細野晴臣、松任谷正隆、鈴木茂、松原正樹、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、グルーヴ感のあるベースラインが印象的な「私なしでも」、ユーミン節とラテンサウンドが地味にマッチする「紅雀」「罪と罰」、ギターソロが聴ける「LAUNDRY-GATEの想い出」といったあたりは、気に入っていました。


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紅雀


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かぐや姫 / かぐや姫フォーエバー [CD]

かぐや姫_Forever.jpg
1975年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

「シングル・コレクション」がリリースされることを知り、このベスト盤に手を出したようでした。

アルバムは、抒情派フォーク三人衆による解散記念ベスト盤とのことでした。リリース当時よく聴いたアルバムですが、メンバーの個性を活かした豊かな音楽性が再認識できました。アレンジは松任谷正隆、瀬尾一三、小山恭弘、石川鷹彦、本田高介、吉田拓郎、南こうせつといった面々が担当してみました。

曲としては、ギターソロが聴ける山田つぐと作のカントリー調「君がよければ」「黄色い船」、フォークギターのバッキングが効果的な「雪が降る日に」、イントロのエレキギターとアコギの絡みが印象的な「アビーロードの街」といったあたりは、特に気に入っていました。


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the KAGUYAHIME forever


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KEIKO "MYRAH" TOHYAMA / WHAT CAN I DO? [CD]

当山マイラ恵子_WhatCanIDo.jpg
1984年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ソウルフルな女性シンガーによる和製メロウ・ブラコンものといった感じでした。楽曲は主に米倉良広が手掛けているようで、アレンジは京田誠一が担当していました。ドラムは打ち込み主体ですが、サウンドは結構好みでした。上野義雄、伊藤広規、南正幸、岡沢章、坂本洋、中西康晴、竹田元、水田一郎、難波弘之、京田誠一、富樫春夫、椎名和夫、米倉良広といった面々が参加していました。

曲としては、椎名和夫のギターソロが聴けるしみじみ系「What Can I Do?」、椎名和夫の乾いたカッティングギターが効果的な「素敵なインスピレーション」「Love Collection」、しっとり系「Drop On By」といったあたりは、特に気に入っていました。


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WHAT CAN I DO?


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ウォーレン・バーンハート / フローティング [CD]

WarrenBarnhardt_Floating.jpg
1979年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名キーボード奏者による美しいピアノが堪能できるものでした。ウォーレン・バーンハートのピアノのみの演奏で構成されていました。クラシックの素養がかなりある印象でした。

曲としては、歯切れの良いピアノが爽やかな自作曲「Timothy」、優しいメロディが染みるマイク・マイニエリ作「Song To My Father」、テクニカルなピアノが印象的な「Metrics」といったあたりは、気に入っていました。


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フローティング(期間生産限定盤)


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スパイロ・ジャイラ / フリーダム [CD]

SpyroGyra_Freetime.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、爽やかフュージョングループによる確かな音楽性が感じられるものでした。楽曲はメンバーそれぞれが持ち寄っているようでしたが、曲調は爽やか一辺倒ではなう印象でした。サウンドの充実にはゲストミュージシャンが寄与しているようでした。イーライ・コニコフ、ウィル・リー、トム・シューマン、ジェレミー・ウォール、ロブ・マウンジー、リチャード・ティー、チェット・カタロ、ジョン・トロペイ、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「Summer Strut」、ファンキーなリズムに乗った各メンバのソロが聴ける「Pacific Sunrise」、ジェイ・ベッケンスタインのサックスがメロウに歌う「Amber Dream」、リチャード・ティーならではのエレピとピアノが曲を盛り上げる「String Soup」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フリータイム(期間生産限定盤)


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スパイロ・ジャイラ / キャッチング・ザ・サン [CD]

SpyroGyra_CatchingTheSun.jpg
1980年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、爽やかフュージョングループによるイメージ通りのものでした。楽曲はメンバーそれぞれで持ち寄ったもののようで、ゲストミュージシャンの存在がサウンドのクオリティに寄与している印象でした。イーライ・コニコフ、ジム・カーツドーファー、ウィル・リー、トム・シューマン、ジェレミー・ウォール、チェット・カタロ、ハイラム・ブロック、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「Autumn of Our Love」「Laser Material」、チェット・カタロのギターソロが聴ける「Philly」、トム・シューマンのピアノソロが聴ける「Here Again」といったあたりは、特に気に入っていました。


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渡辺貞夫 / ムバリ・アフリカ [CD]

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1974年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名サックス奏者とその仲間たちによる熱い演奏が聴けるライブ盤でした。アフリカ滞在からインスピレーションを得た自作曲で構成されているとのことでした。当時の日本のジャズシーンがいかにハイレベルなものだったのかがわかる気がしました。日野元彦、鈴木勲、岡沢章、本田竹広、渡辺香津美、渡辺貞夫、日野皓正、宮田英夫、富樫雅彦といった面々が参加していました。

曲としては、本田竹広のピアノソロが聴ける「Afro Talk」、渡辺貞夫がサックスを吹きまくる「Tanzania Yako」、日野皓正のペットが吠える「Masai Song / Masai Steppe」、渡辺香津美のギターソロが聴ける「Saba Saba」といったあたりは、特に気に入っていました。


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土岐英史 / ブラジル [CD]

土岐英史_Brasil.jpg
1981年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名サックス奏者による爽やかブラジリアン・フュージョンものといった感じでした。多分にウィシング的なサウンドですが、歌心あるサックスと当時日本で活動していたブラジルのミュージシャン達の軽やかで熱のある演奏が光っていました。アルマンド・アウラージョ、アルベルト・ベセーラ、エリオ・セルソ、松岡直也、中村義郎、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、和田アキラのギターソロが聴ける「Maracana」「Morena」、打楽器隊のみをバックにした土岐英史のサックスソロが聴ける「Recado」、エリオ・セルソのピアノソロが聴ける「Tijuca」といったあたりは、特に気に入っていました。


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川崎燎 / ジュース [CD]

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1976年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、自s津力はジャズギタリストによるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。1曲を除き自作曲で構成されていました。川崎燎の勢いのあるギタープレイが楽しめるものでした。ジミー・ヤング、ストゥ・ウッズ、トム・コスター、アンディ・ラヴァーン、マイク・リプスキン、川崎燎、ヒュー・マクラッケンといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗ってギターを弾きまくる「Raisins」、サム・モリソンのサックスソロが聴ける「East Side Boogie」、鋭角的なシンセソロが印象的な「El Toro」といったあたりは、気に入っていました。


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