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阿川泰子 / レディー・セプテンバー [CD]

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1985年リリースです。2017年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、人気ジャズシンガーによるブラジリアン・フュージョンものといった感じでした。アレンジは野力奏一、吉田和雄、小林修が担当していました。サウンドは結構好みでした。渡嘉敷祐一、吉田和雄、高水健司、岡沢章、坂井紅介、坂井紅介、小林修、松木恒秀、ホアキン・サントス、マウリシオ・カヒーリョ、ルイス・オターヴィオといった面々が参加していました。

曲としては、爽やかに仕上げたイヴァン・リンスの「Velas (September)」、スピック&スパンとカメラータ・カリオカの連合軍による演奏が曲を盛り上げる「Voo Doo」「Voce (Today)」、松木恒秀のアコギソロが聴ける「I’m Waiting」といったあたりは、特に気に入っていました。


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LADY SEPTEMBER


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