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ルーファス・フィーチャリング・チャカ・カーン / ラグズ・トゥ・ルーファス [CD]

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1974年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ファンキーなポップ・ロックものといった感じでした。チャカ・カーンのボーカルも曲調に合わせて抑え気味な印象でしたが、楽曲のレベルは高そうでした。アンドレ・フィッシャー、デニス・ベルフィールド、ケヴィン・マーフィー、ロン・ストッカート、アル・サイナーといった面々が参加していました。

曲としては、アル・サイナーのギターソロが聴ける「You Got The Love」「Rags To Rufus」、ファンキーなスティーヴィー・ワンダーの提供曲「Tell Me Something Good」、デニス・ベルフィールド作のメロウ・グルーヴ「Look Through My Eyes」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ラグズ・トゥ・ルーファス


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ルーファス / ルーファス [CD]

Rufus_Rufus.jpg
1973年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ファンキーかつポップな仕上がりのものでした。この頃からチャカ・カーンのボーカルは際立っていました。アンドレ・フィッシャー、デニス・ベルフィールド、ケヴィン・マーフィー、ロン・ストッカート、アル・サイナーといった面々が参加していました。

曲としては、勢いのあるピアノソロが聴ける「Slip 'N Slide」、オルガンのサウンドとチャカ・カーンの迫力のあるボーカルがマッチする「Feel Good」、アル・サイナーのギターソロが聴ける「Satisfied」、チャカ・カーンのボーカルが圧巻のスティーヴン・スティルス作「Love The One You're With / Sit Yourself Down」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ルーファス


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クール&ザ・ギャング / スピリット・オブ・ザ・ブギー [CD]

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1975年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ファンクグループによる豊かな音楽性を感じさせてくれるものでした。メンバーのペンによる楽曲はハイレベルで、確かな演奏力も光っていました。ジョージ・ブラウン、ロバート・ベル、リッキー・ウェスト、クレイデス・スミス、ケヴィン・ベル、ロナルド・ベル、ロバート・ミケンズ、デニス・トーマス、オーサ・ナッシュといった面々が参加していました。

曲としては、ホーンセクションが効果的なファンク「Ride The Rhythm」、メロウな「Sunshine And Love」、リッキー・ウェストのエレピソロが聴ける「Mother Earth」、クレイデス・スミスのギターソロが聴ける「Winter Sadness」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スピリット・オブ・ザ・ブギー


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クール&ザ・ギャング / ライト・オブ・ワールズ [CD]

Kool&TheGang_LightOfWorlds.jpg
1974年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ファンクグループによるメロウな仕上がりのものでした。インスト曲が増え、ファンク度は若干低めの印象でした。ジョージ・ブラウン、ロバート・ベル、リッキー・ウェスト、クレイデス・スミス、ロナルド・ベル、ロバート・ミケンズ、デニス・トーマスといった面々が参加していました。

曲としては、ホーンセクションをフィーチャーしたファンキーインスト「Street Corner Symphony」、メロウな「Light Of Worlds」、サックスをフィーチャーしたファンキーな「Higher Plane」、シンセをフィーチャーしたメランコリックなインスト「Summer Madness」といったあたりは、気に入っていました。


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ライト・オブ・ワールズ


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クール&ザ・ギャング / ワイルド・アンド・ピースフル [CD]

Kool&TheGang_WildAndPeaceful.jpg
1973年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ファンクグループによる幅広の音楽性を感じさせてくれるものでした。ジャズとファンクのクロスオーバーといった感じのサウンドは結構魅力的でした。ジョージ・ブラウン、ロバート・ベル、リッキー・ウェスト、クレイデス・スミス、ロナルド・ベル、ロバート・ミケンズ、デニス・トーマスといった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーに迫る「Funky Stuff」「More Funky Stuff」、クレイデス・スミスの渋いギターソロが聴けるメロウな「Heaven At Once」、バンドの演奏力が発揮されたインスト「Wild And Peaceful」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ワイルド・アンド・ピースフル


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松原正樹 / SEVEN SEAS CRUISE [CD]

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2008年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによる爽やかなフュージョンものといった感じでした。既存曲に新曲などを加えた構成でした。渡嘉敷祐一、田中栄二、石川雅春、村上秀一、奥田やすひろ、岡沢章、クマ原田、松原秀樹、高水健司、南部昌江、エルトン永田、加藤実、島健、松原正樹といった面々が参加していました。

曲としては、ギターが軽やかに歌う「Paradise ~Welcome On Board~」、原曲との聴き比べも楽しめるデオダートのカバー「Love Island」、森下亜希子のボーカルがどことなく尾崎亜美っぽい「Lovely Day」、ボーカルとギターが優しく絡む「Fly Away」といったあたりは、特に気に入っていました。


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SEVEN SEAS CRUISE


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野口五郎 / FIRST TAKE [CD]

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1982年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ギタリスト野口五郎をフィーチャーしたインストものでした。アレンジは佐藤寛、矢島賢、富樫春生、鈴木茂が担当していました。自身を含む内外ギタリストによる楽曲で固められていました。渡嘉敷祐一、岡沢章、富樫春生、山田秀俊、田代マキ、井上鑑、矢島賢、野口五郎、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、ギターが軽やかに歌うラリー・カールトンの提供曲「Mountain Song」、エモーショナルなギターソロが見事な自作曲「Chico」、デヴィッド・スピノザ作のメロウ・フュージョン「Hang Gliding」、タイトな演奏が曲を盛り上げる鈴木茂作「Ketchap And Mustard」といったあたりは、特に気に入っていました。


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FIRST TAKE 野口五郎<タワーレコード限定> CD


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伊東ゆかり / ミスティー・アワー [CD]

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1982年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、ベテランシンガーによるアダルトなポップスものといった感じでした。AORを意識したサウンドはかなり好みでした。アレンジは、井上鑑、林哲司、松原正樹、佐藤健が担当していました。林立夫、村上秀一、高水健司、岡沢章、美久月千春、富倉安生、井上鑑、奥慶一、難波弘之、今剛、松原正樹、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、今剛のギターソロが聴ける「こんな優しい雨の日は」「After Dark」、バックの見事な演奏が曲を引き立てる「マリコ」「再会レストラン」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ミスティー・アワー (生産限定紙ジャケット仕様)


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Special Session Featuring Shuichi "PONTA" Murakami / Tokyo Fusion Night [CD]

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1979年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーを中心とした充実した演奏が楽しめるものでした。1978年の録音とのことですが、当時の東京のフュージョン・シーンの盛り上がりぶりが垣間見れる気がしました。アレンジは中村哲が担当していました。村上秀一、鳴瀬喜博、難波弘之、中村哲、大村憲司、野呂一生、松原正樹、和田アキラといった面々が参加していました。

曲としては、村上秀一のキレの良いドラムソロが聴けるデイヴ・グルーシンの「Captain Caribe」、野呂一生と和田アキラの速弾きバトルが繰り広げられる「Come And Down」、メンバーそれぞれのソロが熱い「Air Pocket」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Tokyo Fusion Night(SHM-CD)


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ポンタ村上 / 驚異のパーカッション・サウンド!! [CD]

村上秀一_驚異のパーカッションサウンド.jpg
1976年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーとシンセサイザーの鬼才によるクロスオーバーものといった感じでした。プロデュースは深町純が担当していました。村上秀一のドラムをフィーチャーしつつも、深町純のカラーが色濃い印象でした。村上秀一、高水健司、深町純といった面々が参加していました。

曲としては、シャープなドラムが見事な「Dance Of The Paranoia」、ファンキーなシンセベースが曲に勢いを与える「Contact Point」、ドラムとシンセがスリリングに絡む「Route 246」「Triaxial Development」といったあたりは、特に気に入っていました。


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驚異のパーカッション・サウンド!!(SHM-CD)


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