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ボズ・スキャッグス / ディグ [CD]

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2001年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

来日公演に備えて、未聴のものを聴かねばと思ったようでした。

アルバムは、AOR界の名シンガーによるアダルトな仕上がりのものでした。プロデュースはダニー・コーチマーとデヴィッド・ペイチが担当していました。スタイリッシュかつブルージーな曲が並んでいる印象でした。ロビン・ディマジオ、スティーヴ・ジョーダン、ネイザン・イースト、デヴィッド・ペイチ、マイケル・ロドリゲス、グレッグ・フィリンゲインズ、ボズ・スキャッグス、ダニー・コーチマー、レイ・パーカーJr.、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、ギターのバッキングもソロも渋い「Payday」、ロイ・ハーグローヴJr.による一人多重ホーンが効果的な「Miss Riddle」、味のあるギターソロが聴ける「Desire」、AOR度高めのデヴィッド・ペイチとの共作曲「Vanishing Point」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ディグ


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ボズ・スキャッグス / カム・オン・ホーム [CD]

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1997年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

来日公演に備えて、さらに買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、AOR界の名シンガーによるブルージーな仕上がりのものでした。ブルースもののカバー主体の構成のようでした。ジム・ケルトナー、リッキー・ファターロ、フレディ・ワシントン、ジェームス・ハッチンソン、ダリル・ジョンソン、ジム・コックス、チャールズ・ホッジス、スコット・プランケット、デヴィッド・マシューズ、ボズ・スキャッグス、フレッド・タケット、スティーヴ・フロイントといった面々が参加していました。

曲としては、見事な歌唱が染みる「Ask Me 'Bout Nothin' (But The Blues)」、ボズの渋いギターソロが聴ける「I've Got Your Love」「T-Bone Shuffle」、しっとりと歌い上げる自作曲「Goodnight Louise」といったあたりは、特に気に入っていました。


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COME ON HOME


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ボズ・スキャッグス / サム・チェンジ [CD]

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1994年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

来日公演に備えて、未聴のものをさらに聴かねばと思ったようでした。

アルバムは、AOR界の名シンガーによるアダルトなボーカルアルバムといった感じでした。派手さはありませんが、いい曲が揃っていました。リッキー・ファターロ、ネイザン・イースト、ニール・スチューベンハウス、ジェームス・ハッチンソン、ブッカー・T・ジョーンズ、ウィリアム・スミス、マイケル・オマーティアン、ケヴィン・ベンツ、オースティン・デ・ローン、バリー・ベケット、フレッド・タケット、ボズ・スキャッグスといった面々が参加していました。

曲としては、メロウなAOR調「I'll Be The One」、マイケル・オマーティアンがアレンジを担当した「Call Me」、ボズ・スキャッグスのギターソロが聴けるしみじみ系「Sierra」、歌の上手さが際立つバラード「Lost It」といったあたりは、特に気に入っていました。


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SOME CHANGE


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はっぴいえんど / シングルスはっぴいえんど [CD]

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1974年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

このグループの未入手音源を押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、はっぴいえんど、大瀧詠一、細野晴臣のシングル曲を収録したもので、センスあるほのぼのフォーク・ロックものといった感じでした。松本隆、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂といったメンバーに加え曲によっては野地義行、林立夫、松任谷正隆といった面々も参加していました。

曲としては、ビートルズっぽい「空飛ぶくじら」、野地義行のグルーヴィーなベースラインが曲を引っ張る「五月雨」、松任谷正隆のエレピが効果的な「福は内鬼は外」、シングル用に再録した「12月の雨の日」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シングルス・はっぴいえんど


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はっぴいえんど / CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム [CD]

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1973年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

このベスト盤でしか聴けない音源の存在に気づいたようでした。

アルバムは、元祖シティ・ポップ4人衆によるベスト盤でした。3枚のオリジナルアルバムからバランスよく選曲されている印象でした。1970年代初頭ならではの瑞々しいサウンドが詰まっていました。松本隆、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂といった面々が参加していました。

曲としては、小坂忠がコーラスで参加した未発表バージョンの「はいからはくち」、1971年の中津川フォーク・ジャンボリーでのライブテイクの「かくれんぼ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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CITY/はっぴいえんどベスト・アルバム


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はっぴいえんど / HAPPY END [CD]

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1973年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

CD未入手だったことに気づいたようでした。

アルバムは、シティ・ポップの元祖4人衆それぞれの個性が発揮されたもののようでした。海外録音ということもあるのか、カチっとしたサウンドが楽しめました。松本隆、細野晴臣、大瀧詠一、鈴木茂といったメンバーに加え、ヴァン・ダイン・パークス、ビル・ペイン、ローウェル・ジョージといった面々が参加していました。

曲としては、細野晴臣のグルーヴィーなベースと朴訥なボーカルが聴ける「風来坊」、作者でもある鈴木茂のメロディアスなギターソロが聴ける「氷雨月のスケッチ」、トム・スコットのサックスが印象的な「明日あたりはきっと春」、確かな演奏が曲を盛り上げる大瀧詠一作「田舎道」といったあたりは、特に気に入っていました。


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HAPPY END


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アンドリュー・ゴールド / ザ・レイト・ショウ~ライヴ 1978 [CD]

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2015年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

このCDの存在にようやく気づいたようでした。

アルバムは、ウェストコーストのポップなシンガーソングライターによるライヴの模様を収録したものでした。勢いのある演奏と息のあったハーモニーが楽しめました。スタン・キッパー、ブライアン・ギャロファロ、ジョージ・マリネッリ、ブロック・ウォルシュ、アンドリュー・ゴールドといった面々が参加していました。

曲としては、アンドリュー・ゴールド自身と思われるエンディングのギターソロが聴ける「Hope You Feel Good」「How Can This Be Love」「Lonely Boy」、ビートルズのカバー「Doctor Robert」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ザ・レイト・ショウ~ライヴ1978


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トランザム / ベスト [CD]

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2005年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

このバンドの音源を持っていないことに気づいたようでした。

アルバムは、テレビ主題歌やCM曲で活躍したバンドのベスト盤でした。1977年リリースのアルバム「LOVE IS AROUND -世界は今日もまわっている-」収録曲とシングル曲で主に構成されている感じでした。メンバーの変遷が多いバンドのようですが、1977年時点は、チト河内 、富倉安生、小松崎純、本田真一郎、高橋伸明がメンバーでした。

曲としては、トメ北川が歌う吉田拓郎作「あゝ青春」、当時よく耳にしたコカ・コーラのCM曲が元歌の「あふれる光の中で」、確かな演奏力が光るアルバム収録曲「南の島から」、本田真一郎のギターソロが聴ける「シーズン・オフ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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〈COLEZO!〉トランザム ベスト


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