加護亜依 / AI KAGO meets JAZZ - The first door [CD]
2010年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。
サブスクでスタンダードジャズのカバー曲を聴き漁った際に、存在に気づいたようでした。
アルバムは、流行歌としてのスタンダード・ジャズの魅力が伝わるもののようでした。バックはピアノトリオが基本で、ジェイコブ・コーラーなどが手掛けたアレンジは、クラブジャズ的な香りもあり、加護亜依のボーカルとも結構マッチしている印象でした。二本松義史、高道晴久、ジェイコブ・コーラーといった面々が参加していました。
曲としては、イントロのリフが曲を引き立てる「Night And Day」、松岡高廣のパーカッションが曲を引っ張る「Sunny」、ジェイコブ・コーラーのピアノが美しい「Someone To Watch Over Me」「Fly Me To The Moon」といったあたりは、特に気に入っていました。
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AI KAGO meets JAZZ