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がむがむ / 二人のビートルズ コンプリート・レコーディングス 1974-1976 [CD]

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2015年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

期間限定スペシャル・プライス盤が出た際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、コーラス重視のポップユニットによる全音源を収録したもので、1974年リリースのアルバムと、以降にリリースされた全シングル曲で構成されていました。フォーキーなサウンドに乗ったメンバー全員による息のあったハーモニーが光っていました。メンバーは変遷があるようですが、松永昭一、柿沼タケシ、えらよしや、宮城伸一郎といった面々でした。

曲としては、オルガンが効果的なフォーキー・ポップ「コーヒー・カップ」、エンディングのギターソロが聴ける「ひとりぼっちの僕」、ハーラスワークが光るメロウな岩沢幸矢作「駅までの道」、当時わりと耳にした財津和夫作「卒業」といったあたりは、特に気に入っていました。


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二人のビートルズ/コンプリート・レコーディングス1974-76(紙ジャケット仕様)


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