スピック&スパン / トロピカル・コネクション [CD]
1989年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。
このグループのアルバムを買い進めねばと思ったようでした。
アルバムは、和製ブラジリアンフュージョンバンドによる落ち着いた雰囲気のものでした。ゲストミュージシャンがいいアクセントを加えている印象でした。メンバーは吉田和雄、八尋洋一、前嶋康明、小畑和彦、ヤヒロトモヒロで、ゲストでアーニー・ワッツ、アンディ・ナレル、ジョイス、リック・パントヤ、トニーニョ・オルタ、北川順子、譜久里ゆかりといった面々が参加していました。
曲としては、作者でもある前嶋康明のピアノソロが聴ける「Terca Feira」、アンディ・ナレルのスティール・ドラムが印象的な「Samba Complex」、小畑和彦のギターソロが聴ける「La Pampa」、リック・パントヤのシンセソロが聴ける「Berimbau」といったあたりは、特に気に入っていました。
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スピック&スパン/トロピカル・コネクション