スピック&スパン / シュヴァ・ノ・ブラジル [CD]
1993年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。
このグループのアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした。
アルバムは、和製ブラジリアンフュージョンバンドによる爽やかな仕上がりのものでした。結構いい曲が揃っている印象でした。メンバーは吉田和雄、八尋洋一、大石学、小畑和彦、ヤヒロトモヒロで、クラウディオ・ロディティ、クアルテート・エン・シー、マリオ・アジネー、ジョイス、トゥッチ・モレーノといったゲストが参加していました。
曲としては、クラウディオ・ロディティのフリューゲルホーンが効果的な「Chuva no Brasil (Instrument)」、小畑和彦のギターソロが聴ける「Lunar Effect」、作者でもある大石学のピアノソロが聴ける「Bright Midnight」、八尋洋一のベースソロが聴ける「Sim Senhor」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ブラジルの雨