メルティング・ポット フィーチャリング 鳴海寛 / ライヴ・アット・エッグマン＋

2017年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、才気あふれるミュージシャンの未発表音源集といった感じのものでした。メルティング・ポットは八神純子のバックバンドとのことで、その単独ライヴの音源をメインにしたもののようでした。全曲鳴海寛の作品で占められていました。藤村順、豊田勝敏、藤岡敏則、大山ナオコ、富田素弘、田代修二、山川恵津子、鳴海寛、矢萩秀明、アンディ檜山といった面々が参加していました。

曲としては、メロウなブラコンテイストの「In Style」、鳴海寛ならではのギターソロがエンディングで聴ける「なくしたものが多過ぎる」、1980年の八神純子のツアーでのライヴ音源で聴ける東北新幹線の「Summer Touches You」、軽快なシティ・ポップ「Throw A Kiss (Studio Take)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライヴ・アット・エッグマン+