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稲垣潤一 / REALISTIC [CD]

稲垣潤一_Realistic.jpg
1986年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、名ボーカリストによるバンドサウンドを前面に押し出した感じのものでした。アレンジはシングル曲を除きバックバンドTOPICSが主に担当していました。いい曲が揃っている印象でした。藤井章司、島村英二、山木秀夫、滝本李延、坂井紀雄、高水健司、伊藤広規、坂本洋、井上鑑、倉田信雄、富樫春生、岩井眞一、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、ポップセンスが光る加藤和彦作「愛のスーパー・マジック」、岩井眞一のエモーショナルなギターソロが聴ける「彷徨える街」、ナイアガラサウンド全開の「バチェラー・ガール」、作曲者でもある伊豆田洋之版とは歌詞違いのしっとり系「風になりたい夜」といったあたりは、特に気に入っていました。


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REALISTIC


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