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タヴァレス / チェック・イット・アウト [CD]

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1973年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされたFree Soulもののシリーズをチェックしていて、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、少々イナたいメロウソウルものといった感じでした。ジョニー・ブリストルのプロデュースでした。ジェイムス・ギャドソン、ジェイムス・ジェマーソン、ジョー・サンプル、マイク・メルヴォイン、ディーン・パークス、ワー・ワー・ワトソン、デヴィッド・T・ショーカーといった面々が参加していました。

曲としては、スカイラークも取り上げたランバート=ポッター作「If That's The Way You Want It」、ソウルフルなコーラスが心地よいジョニー・ブリストル作「Wish You Were With Me Mary」「I'll Never Say Never Again」、デヴィッド・T・ウォーカーと思われる渋いギターソロが聴けるビリー・プレストン作「Little Girl」といったあたりは、特に気に入っていました。


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チェック・イット・アウト
Check It Out


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シェリー・ブラウン / ストレイト・アヘッド [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

Free Soulのシリーズものをチェックしていて、これはと思ったようでした。

アルバムは、アコースティック・メロウ・グルーヴといった感じのサウンドが心地よいものでした。以前聴いた次作「ザ・ミュージック」と同路線のようでした。ジョン・ロビンソン、カーティス・ロバートソンJr.、フレディ・ワシントン、パトリース・ラッシェン、マイケル・ボディッカー、シェリー・ブラウン、シティーヴ・カーン、ワリ・アリ、ポール・ジャクソンJr.といた面々が参加していました。

曲としては、自身のアコギとポール・ジャクソンJr.のギターの絡みがメロウ度を上げる「You'll Be Dancing All Night」、メロウ・ファンク「Passing Thing」、スティーヴ・カーンのカッティングギターが効果的な「It's A Pleasure」「Straight Ahead」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ストレイト・アヘッド


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ナンシー・ウィルソン / ディス・マザーズ・ドーター [CD]

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1976年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされたFree Soulのシリーズものをチェックしていて、興味を持ったようでした。

アルバムは、フュージョン的な趣のメロウソウルものといった感じでした。プロデュースはユージン・マクダニエルズで、アレンジはデイヴ・グルーシン、ヒュー・マクラッケン、ジョージ・デュークが担当していました。スティーヴ・ガッド、チャック・レイニー、デイヴ・グルーシン、ジョージ・デューク、ヒュー・マクラッケン、ジェフ・ミロノフといった面々が参加していました。

曲としては、チャック・レイニーの抑制の効いたファンクベースが印象的な「From You To Me To You」、しっとり系メロウソウル「I Don't Want A Sometimes Man」、鉄壁のリズム隊が徐々に盛り上げる「Now」「He Never Had It So Good」といったあたりは、気に入っていました。


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ディス・マザーズ・ドーター


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レイ・バレット / ラ・クーナ [CD]

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1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをもう少し聴いてみようと思ったようでした。

アルバムは、ソフト&メロウなNYラテン・フュージョンものといった感じでした。CTIレーベルっぽさを感じました。スティーヴ・ガッド、マーク・クラニー、ウィリー・トレス、フランシスコ・センテーノ、チャーリー・パルミエリ、カルロス・フランゼッティ、ジェレミー・ウォール、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・ファレルのフルートとジョン・トロペイのギターが絡む哀愁ラテン「La Cuna」、メランコリックなメロディーが染みる「Mambotango」、ジョン・トロペイのギターソロが聴けるスティーヴィー・ワンダーのカバー「Pastime Paradise」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ラ・クーナ


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レイ・バレット / キャン・ユー・フィール・イット [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされていたJAZZの廉価盤シリーズをチェックしていて、興味を持ったようでした。

アルバムは、ホットなラテン・フュージョンものといった感じでした。楽曲は参加メンバーのペンによるものでした。主役のレイ・バレットのコンガをはじめ確かな演奏が楽しめるもので、ギターソロがあちこちで聴けるジェフ・リッチマンのギターは結構好みでした。リッチー・モラレス、アンディ・ニューマーク、エディ・リヴェラ、ウィリー・ウィークス、ニール・スチューベンハウス、ハワード・シュナイダー、クリフォード・カーター、ニール・ラーセン、ジェフ・リッチマン、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、ニール・スチューベンハウスのファンキーなベースが効果的な「Can You Feel It (Let It Groove You)」、ジェフ・リッチマン作の「Whirlpool」「Daydreams」、演奏陣のソロが聴ける「Confrontation」といったあたりは、特に気に入っていました。


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キャン・ユー・フィール・イット


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ディー・ディー・ブリッジウォーター / 私の肖像 [CD]

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1976年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされていたJAZZの廉価盤シリーズをチェックしていて、興味を持ったようでした。

アルバムは、コンテンポラリー度の高いソウルボーカルものといった感じでした。歌の上手さは際立っていました。アラン・シュワルツバーグ、ロジャー・ホーキンス、エド・グリーン、ハーブ・ブッシュラー、デヴィッド・フード、ウィルトン・フェルダー、ヘンリー・デイヴィス、ハロルド・ホイーラー、バリー・ベケット、トム・ヘンスリー、ジョー・サンプル、クリフ・モリス、ジェリー・フリードマン、ピート・カー、ジミー・ジョンソン、ルヴァン・レイジン、レイ・パーカーJr.、ディーン・パークス、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、プラタースのヒット曲をアップテンポに仕上げた「My Prayer (Fast)」、アラン・トゥーサン作「It Ain't Easy」、圧倒的な歌唱力で歌い上げるホール&オーツのカバー「He's Gone」、しっとりしみじみ系「Goin' Through The Motions」といったあたりは、気に入っていました。


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Dee Dee Bridgewater
私の肖像


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タヴァレス / LOVE STORM [CD]

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1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムを買い進めようと思ったようでした。

アルバムは、ポップなライトソウルものといった感じでした。息のあったコーラスは健在でした。プロデュースとアレンジはフレディー・ペレンで、大半の楽曲もペレンのペンによるものでした。ジェイムズ・ギャドソン、スコット・エドワーズ、ジョン・バーンズ、ソニー・バーク、フレディ・ペレン、ボブ・ボウルズといった面々が参加していました。

曲としては、フリーダ・ペインがゲストで歌った「I Wanna See You Soon」、ラテンタッチのピアノが効果的な「Watchin' The Woman's Movement」、カラっと明るい「One Step Away」、スコット・エドワーズのベースラインが印象的なジム・ウェザリー作「Going Ups And Coming Downs」といったあたりは、気に入っていました。


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Love Storm
LOVE STORM: EXPANDED EDITION


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タヴァレス / Hard Core Poetry [CD]

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1974年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムを買い進めようと思ったようでした。

アルバムは、ライトなソウルの香りが楽しめるものでした。プロデュースはブライアン・ポッターとデニス・ランバートのコンビで、アレンジはマイケル・オマーティアンが担当していました。楽曲もホール&オーツのカバー1曲を除きランバート=ポッターによるものでした。エド・グリーン、ウィルトン・フェルダー、スコット・エドワーズ、マイケル・オマーティアン、デニス・ランバート、ラリー・カールトン、ディーン・パークス、ベン・ベネイといった面々が参加sしていました。

曲としては、キューバ・グッディングも取り上げた「Someone To Go Home To」、息のあったコーラスワークが光る「My Ship」、キーボードリフとギターの絡みが効果的な「Too Late」「What You Don't Know」といったあたりは、特に気に入っていました。


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HARD CORE POETRY ~ EXPANDED EDITION


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タタ・ヴェガ / トータリー・タタ [CD]

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1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされたFree Soulの廉価盤シリーズをチェックしていて、気になったようでした。

アルバムは、コンテンポラリー度の高いソウルボーカルものといった感じでした。アレンジはアル・ジョンソンが担当していました。ジェイムズ・ギャドソン、クレイ・ドレイトン、チャック・レイニー、ソニー・バーク、ミシェル・ルビニ、アンドレ・ルイス、ジョン・バーンズ、ディーン・パークス、ベン・ベネイ、レイ・パーカーJr.といった面々が参加していました。

曲としては、タイトな演奏が曲を引き立てるマイク・サットン作「Mr. Troublemaker」、スティーヴィー・ワンダー版よりも洗練された「Blame It On the Sun」、軽快に飛ばすゴスペル・ディスコ「Jesus Take Me Higher」、ブライアン・ラッセル&ブランダ・ラッセルのカバー「You'll Never Rock Alone」といったあたりは、気に入っていました。


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トータリー・タタ


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スカイライト / スカイハイ [CD]

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1974年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされたFree Soulの廉価盤シリーズをチェックしていて、気になったようでした。

アルバムは、OZ産の大らかなメロウグルーヴものといった感じでした。マーヴィン・ゲイやダニー・ハザウェイの曲を取り上げているあたりに、グループの指向性が垣間見れる感じですが、オリジナル曲は、もう少しポップな印象でした。男女ボーカルの組み合わせがいい感じでした。

曲としては、エレピのサウンドがメロウ度を上げる「Get It Happening」、グルーヴィーなベースが効果的な「Learn To Love」、ソフトに仕上げたマービン・ゲイの定番曲「What's Going On」、それなりに熱い演奏は繰り広げられるダニー・ハザウェイの「The Ghetto」といったあたりは、気に入っていました。


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スカイハイ


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