ジェーン・バーキン / ロリータ・ゴー・ホーム [CD]
1975年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。
リリースされたFree Soulの廉価盤シリーズをチェックしていて、気になったようでした。
アルバムは、メロウ・フレンチ・ポップスといった感じのものでした。ボーカルスタイルはかなり独特な気がしましたが、バックの演奏はしっかりとしたもので、サウンドも結構好みでした。
曲としては、サビが耳に残る「Lolilta Go Home」、メロウに仕上げたアレンジが見事なコール・ポーター作のスタンダード「What Is This Thing Called Love?」「Love For Sale」、ギターソロが聴ける「Rien Pour Rien」といったあたりは、気に入っていました。
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ロリータ・ゴー・ホーム