グレッグ･ダイアモンド・バイオニック・ブギー / ホット・バタフライ

1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされたFree Soulの廉価盤シリーズをチェックしていて、興味を持ったようでした。

アルバムは、メロウなディスコものといった感じでした。全曲グレッグ・ダイアモンドのペンによるもので、いい曲が揃っていました。リチャード・クロックス、ジム・グレゴリー、グレッグ・ダイアモンド、ジェリー・トーマス、スティーヴ・ラヴ、ランス・クイン、ジェフ・ミロノフといった面々が参加していました。

曲としては、ルーサー・ヴァンドロスの歌唱が光るチャカ・カーンも取り上げた「Hot Butterfly」、スティーヴ・ラヴのギターソロが聴ける「Paradise」、カッティングギターとファズをかけたギターの組み合わせが効果的な「Fess Up To The Boogie」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ホット・バタフライ