ジーン・ダンラップ / イッツ・ジャスト・ザ・ウェイ・アイ・フィール [CD]
1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。
リリースされたFree Soulの廉価盤シリーズをチェックしていて興味を持ったようでした。
アルバムは、ボーカル入りのメロウなライトフュージョンものといった感じでした。主役のジーン・ダンラップはアール・クルーのバックでドラムを叩いていた人で、ボーカルは３姉妹+兄で編成されたリッジウェイズが担当していました。ジーン・ダンラップ、ジェーボニー・コーリアー、ケリー・ターマン、エド・ワトキンス、ダリル・ディブカ、ミッキー・ロケモア、フランク・セラフィン、アール・クルー、グレッグ・ムーア、ジュアン・ガートレルといった面々が参加していました。
曲としては、ピアノソロがメロウ度を上げる「Before You Break My Heart」、ファンキーなベースが効果的なメロウソウル「Love Dancin'」、ギターソロが聴ける「It's Just The Way I Feel」、アール・クルーと思われるアコギは印象的なジビ・ヴァネリのカバー「Surest Things Can Change」といったあたりは、特に気に入っていました。
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イッツ・ジャスト・ザ・ウェイ・アイ・フィール
