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レイ・バレット / キャン・ユー・フィール・イット [CD]

RayBarretto_CanYouFeelIt.jpg
1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

リリースされていたJAZZの廉価盤シリーズをチェックしていて、興味を持ったようでした。

アルバムは、ホットなラテン・フュージョンものといった感じでした。楽曲は参加メンバーのペンによるものでした。主役のレイ・バレットのコンガをはじめ確かな演奏が楽しめるもので、ギターソロがあちこちで聴けるジェフ・リッチマンのギターは結構好みでした。リッチー・モラレス、アンディ・ニューマーク、エディ・リヴェラ、ウィリー・ウィークス、ニール・スチューベンハウス、ハワード・シュナイダー、クリフォード・カーター、ニール・ラーセン、ジェフ・リッチマン、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、ニール・スチューベンハウスのファンキーなベースが効果的な「Can You Feel It (Let It Groove You)」、ジェフ・リッチマン作の「Whirlpool」「Daydreams」、演奏陣のソロが聴ける「Confrontation」といったあたりは、特に気に入っていました。


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キャン・ユー・フィール・イット


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