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ジョージ・デューク / スナップショット [CD]

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1992年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、フュージョン寄りのメロウ・ブラコンものといった感じでした。キャッチーなメロディに絡むジョージ・デュークのキーボードは結構好みでした。デニス・チェンバース、レオン・チャンクラー、ラリー・キンペル、バイロン・ミラー、ジョージ・デューク、ポール・ジャクソンJr.、レイ・フラー、チャールズ・ジョンソンといった面々が参加していました。

曲としては、ヒップかつメロウな「Snapshot」、多彩なキーボードワークが光る「Ooh Baby」、爽やかブラジリアン・フュージョン「Geneva」、バイロン・ミラーのファンキーなベースが印象的な「Keeping Love Alive」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スナップショット


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ジョージ・デューク / ナイト・アフター・ナイト [CD]

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1989年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、ファンキーインストとポップなブラコンを主体に構成されたものでした。派手なサウンドが曲に良く合っていました。ジョン・ロビンソン、レイフォード・グリフィン、フレディ・ワシントン、バイロン・ミラー、スタンリー・クラーク、アルフォンソ・ジョンソン、ジョージ・デューク、ポール・ジャクソンJr.、マイケル・ランドウ、マイケル・センベロといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・デュークのリリカルなピアノをフィーチャーした「Some Ole Love」、ポール・ジャクソンJr.のギターソロが聴ける「You Are The Only One In My Life」、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「560 SL」、スタンリー・クラークのベースソロが聴ける「Fuzzzion」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ナイト・アフター・ナイト


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フォープレイ / ビトウィーン・ザ・シーツ [CD]

Fourplay_BetweenTheSheets.jpg
1993年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、円熟した演奏をベースにした大人のフュージョンといった感じでした。メンバーが持ち寄ったオリジナル曲を中心とした構成で、アレンジも作曲者が担当していましたが、サウンドのカラーはボブ・ジェームスのものに近い印象でした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・ジェームスのピアノとリー・リトナーのアコギが絶妙に絡む「Monterey」「Amoroso」、ネイザン・イーストとチャカ・カーンが歌うアイズレーのカバー「Between The Sheets」、作者でもあるネイザン・イーストのベースラインが印象的な「Flying East」、ベース・ギター・ピアノのソロ回しが聴ける「Gulliver」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビトゥイーン・ザ・シーツ
ビトゥイーン・ザ・シーツ


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デオダート / ナイト・クルーザー [CD]

Deodato_NightCruiser.jpg
1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズのリリース時に、目についたようでした。

アルバムは、ディスコビートをベースにしたライトフュージョンものといった感じでした。デオダートのエレピが光っていました。スティーヴン・ダニエルズ、ゲイリー・グレインジャー、スキップ・イングラム、エウミール・デオダート、ジョ-ジ・バリッシュJr.、セルジオ・ディアス、レイ・ゴメス、ヴォクター・ジョーンズといった面々が参加していました。

曲としては、リズムアレンジがいかにもの「East Side Strut」、ゲイリー・グレインジャーのベースラインが印象的な「Skatin'」、レイ・ゴメスのギターソロが聴ける「Groovitation」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ナイト・クルーザー


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アイアート・モレイラ / タッチング・ユー、タッチング・ミー [CD]

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1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ラテンの香り漂うファンキー・フュージョンものといった感じでした。サウンドは好みでした。ピーター・バネッタ、アイアート・モレイラ、アルフォンソ・ジョンソン、ジョージ・デューク、マイケル・ボディッカー、マルコス・ヴァーリ、トッド・コクラン、ホセ・ベルトラン、ミシェル・コロンビエ、ウーゴ・ファトルソ、ジョージ・ソパッチ、アル・シナー、ボブ・ロブルズ、リチャード・フェルドマンといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるホセ・ベルトランのエレピソロが聴ける「Partido Alto」、ファズの効いたギターが印象的な「Heartbeat」、ボブ・ロブルズのギターがしみじみさせる「And Then We Touched The Sky」、アイアート・モレイラの多彩なパーカッションが効果的な「Tempos Atras (Dreams Are Real)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タッチング・ユー、タッチング・ミー


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イエロージャケッツ / イエロージャケッツ [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、スリリングなLAフュージョンものといった感じでした。プロデュースはトミー・リピューマでした。テクのある4リズムによるアンサンブルは聴き応えがありました。ボーナストラックとしてデモテイクが4曲収録されていました。リッキー・ローソン、ジミー・ハスリップ、ラッセル・フェランテ、ボビー・ライル、ロベン・フォード、ローランド・バティスタといった面々が参加していました。

曲としては、ラッセル・フェランテのエレピがいい感じの「Matinee Idol」、スリリングに決める「Imperial Strut」、ロベン・フォードの超絶ギターソロが聴ける「Rush Hour」、シーウインド・ホーンズが参加した「The Hornet」といったあたりは、特に気に入っていました。


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イエロージャケッツ


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ザ・セクション / ザ・セクション [CD]

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1972年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえにかかったようでした。

アルバムは、ウェウトコーストロックをベースとした軽快なインストものといった感じでした。シンプルながらテクニックとノリのあるサウンドは結構好みでした。ラス・カンケル、リー・スクラー、クレイグ・ダーギ、ダニー・コーチマーといった面々が参加していました。

曲としては、クレイグ・ダーギのエレピソロが聴ける「Second Degree」、リー・スクラーのグルーヴィーなベースラインが曲を盛り上げる「Sporadic Vacuums Of Thought」、若きマイケル・ブレッカーのブロウがいい感じの「Holy Frijoles」、ダニー・コーチマーの軽快なカッティングギターが効果的な「Doing The Meatball」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ザ・セクション


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リッキー・ピーターソン / ナイト・ウォッチ [CD]

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1990年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーなインストとAORのカバーで構成されたものでした。本業はキーボードのようですが、ボーカルの実力もかなりのものでした。プロデュースはトミー・リピューマとベン・シドランで、ヴィニ・カリウタ、コーディ・ヌードソン、ジョン・パトゥティッチ、ショーン・ラベル、リッキー・ピーターソン、ポール・ピーターソン、ジミー・ベーリンガー、オリヴァー・リーバー、レヴィ・シーサー、ロベン・フォードといった面々が参加してました。

曲としては、原曲の良さを損なわないアレンジが見事なビル・ラバウンティのカバー「Livin' It Up」、リッキー・ピーターソンのシンセソロが聴ける「High Rise Drifter」「The Crazed Weasel」、本家ペイジス版と甲乙付けがたい見事な仕上がりの「Take My Heart Away」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ナイト・ウォッチ
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レイ・バレット / パーカッシヴ・ファンク [CD]

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1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、これはと思ったようでした。

アルバムは、ラテン風味のクロスオーバーサウンドが楽しめるものでした。プロデュースしたクルセイダーズの面々のカラーがいい感じに出ていました。テリー・ボジオ、スティーヴ・フェローン、ウィルトン・フェルダー、ジェフ・バーリン、ジョー・サンプル、ギル・ゴールドスタイン、エディ・マルティネス、クリフ・カーター、バリー・フィナティ、マーカス・フイリオ、レイ・ゴメスといった面々が参加していました。

曲としては、バリー・フィナティのギターソロが聴けるジョー・サンプル作「Here We Go Again」、ジェフ・バーリンのベースをフーチャーした「Eye Of The Beholder」、ラテンのリズムに乗ったバリー・フィナティのギターソロが見事な「Salsa Con Fusion」、ジェフ・バーリンのベースラインが効果的な「Expresso」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パーカッシヴ・ファンク


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ポール・ジャクソンJr. / アイ・ケイム・トゥ・プレイ [CD]

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1988年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえにかかったようでした。

アルバムは、R&B的な打ち込みサウンドとシャープなギターがマッチしたものでした。ポール・ジャクソンJr.のソリストとしての実力が発揮されていました。ハーヴィー・メイソン、エイブ・ラボリエル、フレディ・ワシントン、コーネリアス・ミムス、ロビー・ブキャナン、ウェイン・リンゼイ、ジョージ・デューク、ジョン・ブコウスキー、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・デュークのピアノソロが聴ける「I Came To Play」、ジェラルド・アルブライトのサックスとの絡みが魅力的な「My Love's For Real」、ポール・ジャクソンJr.のジャジーでシャープなギターソロが堪能できる「Morning Joy」、ジャネット・ジャクソンのカバー「Let's Wait Awhile」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アイ・ケイム・トゥ・プレイ


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