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ポール・ジャクソンJr. / アイ・ケイム・トゥ・プレイ [CD]

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1988年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえにかかったようでした。

アルバムは、R&B的な打ち込みサウンドとシャープなギターがマッチしたものでした。ポール・ジャクソンJr.のソリストとしての実力が発揮されていました。ハーヴィー・メイソン、エイブ・ラボリエル、フレディ・ワシントン、コーネリアス・ミムス、ロビー・ブキャナン、ウェイン・リンゼイ、ジョージ・デューク、ジョン・ブコウスキー、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・デュークのピアノソロが聴ける「I Came To Play」、ジェラルド・アルブライトのサックスとの絡みが魅力的な「My Love's For Real」、ポール・ジャクソンJr.のジャジーでシャープなギターソロが堪能できる「Morning Joy」、ジャネット・ジャクソンのカバー「Let's Wait Awhile」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アイ・ケイム・トゥ・プレイ


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