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ハイラム・ブロック / ギヴ・イット・ホワット・ユー・ガット [CD]

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1987年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ロック寄りのギターが印象的なファンキーなNYフュージョンものといった感じでした。ハイラム・ブロックの個性溢れるギターはなかなか魅力的でした。チャーリー・ドレイトン、ウィル・リー、リッキー・ピーターソン、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、リッキー・ピーターソンのシンセソロが聴ける「Down The Pipe」、歌にギターに大活躍の「Too Hip 2 Be Needy」、インスト仕立てにしたスティーリー・ダンの「Pretzel Logic」、デヴィッド・サンボーンのサックスソロが聴けるシティ・ソウル「Angelina」といったあたりは、特に気に入っていました。


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キヴ・イット・ホワット・ユー・ガット


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