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ホミ&ジャービス / フレンド・オブ・ア・フレンド [CD]

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1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、男女デュオによるアーバンポップスものといった感じでした。大半の楽曲は主役の二人のペンによるもので、アレンジはデイヴ・グルーシンが大半を手がけているようでした。バディ・ウィリアムス、マーカス・ミラー、デイヴ・グル-シン、ロス・ヴァネリ、ジョー・ヴァネリ、ジョー・ベック、ブライアン・ジャービス、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ジョー・ベックのギターソロが聴ける「I'm In Love Again」、グレッグ・ギドリーあたりを彷彿させる哀愁AOR「Friend Of A Friend」、マーカル・ミラーのベースとデヴィッド・サンボーンのアルトがメロウ度を上げる「Love's Taking Over」、ダンサブルな「Run That By Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フレンド・オブ・ア・フレンド


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デイヴ・ウェックル / マスター・プラン [CD]

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1990年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズでリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラマーの実力をこれでもかと知らしめるもののようでした。デイヴ・ウェックルのドラミングを堪能するにふさわしい楽曲が並んでいて、ユーザーニーズに見事にマッチしているように思いました。デイヴ・ウェックル、スティーヴ・ガッド、トム・ケネディ、アンソニー・ジャクソン、ジェイ・オリヴァー、チック・コリア、レイ・ケネディ、ピーター・メイヤーといった面々が参加していました。

曲としては、ラテンタッチの曲に合わせたシャープなドラムが堪能できる「Festival De Ritmo」「Island Magic」、ピアノトリオでジャジーに聴かせる「Softly, As In A Morning Sunrise」、スティーヴ・ガッドとのドラム合戦が聴ける「Master Plan」といったあたりは、特に気に入っていました。


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マスター・プラン
マスター・プラン


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デイヴ・グルーシン / デュークへの想い [CD]

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1993年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズがリリースされた際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、デューク・エリントンのカヴァー集のようでした。リズムがカチっとしているあたりに、デイヴ・グルーシンらしさを感じました。3リズムにホーンセクションを加えたジャズコンボの編成が基本のようでした。ハーヴォー・メイソン、ブライアン・ブロンバーグ、ジョン・パティトゥッチ、デイヴ・グルーシンといった面々が参加していました。

曲としては、軽快に飛ばす「Cotton Tail」「C-Jam Blues」、ハーヴィー・メイソンのドラムソロが聴ける「Satin Doll」、数多のカバーがある楽曲をトリオ編でスリリングに仕上げた「Caravan」といったあたりは、気に入っていました。


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デュークへの想い


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カール・アンダーソン / 夏の夢のかけら [CD]

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1990年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえにかかったようでした。

アルバムは、メロウなブラコンものといった感じでした。ジャジーな曲が挟まっているあたりがGRP的のような気がしました。プロデュースはアンドレ・フィッシャーとラス・フリーマンが担当していました。トニー・モラレス、アンドレ・フィッシャー、ジミー・ジョンソン、ジミー・ハスリップ、ラッセル・フェランテ、ジョー・サンプル、ラリー・スティールマン、マイケル・トンプソン、ラス・フリーマン、ベイジル・ファングといった面々が参加していました。

曲としては、曲作りにも参加したリオン・ウェアのカラーが良く出ている「How Deep Does It Go?」、軽快に飛ばすラス・フリーマン作「You're The Reason」、ジョー・サンプルのピアノソロが聴ける「Hot Coffee」、ラス・フリーマンのアコギソロが聴ける「Dance Of The Seven Veils」、ハービー・ハンコックのカバー「Maiden Voyage」といったあたりは、特に気に入っていました。


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夏の夢のかけら
夏の夢のかけら


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ザ・ベノワ・フリーマン・プロジェクト / ミラージュ [CD]

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1993年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

GRPレーベルの作品群も廉価盤シリーズになったので、めぼしいものを押さえにかかったようでした。

アルバムは、テクニカルなポップ・フュージョンものといった感じでした。大半の楽曲は主役2人の共作で、演奏のみならず楽曲のクオリティも高そうでした。ジョン・ロビンソン、トニー・モラレス、マイク・ベアード、ネイザン・イースト、エイブ・ラボリエル、デヴィッド・ベノワ、ラス・フリーマンといった面々が参加していました。

曲としては、曲作りにも参加したケニーロギンスが歌う「When She Believed In Me」、ラス・フリーマンのギターが段階ごとに盛り上がっていく「Swept Away」、ネイザン・イーストのファンキーなベースラインが印象的な「Smartypants」、それぞれのソロが楽しめる「Mirage」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ミラージュ


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イエロージャケッツ / サムライ・サンバ [CD]

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1985年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、シンセとサックスを主体としたテクニカルなLAフュージョンものといった感じでした。サックスのマーク・ルッソが加わったこともあるのか、以前のアルバムに比べてギターの比重はかなり下がった印象でした。リッキー・ローソン、ジミー・ハスリップ、ラッセル・フェランテ、カルロス・リオス、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、後にビル・カントスが詞をつけてカバーした「Daddy's Gonna Miss You」、ジミー・ハスリップのベースソロが聴ける「Silverlake」、ボーカルで参加したボビー・コールドウェルとの共作曲「Lonely Weekend」、ラッセル・フェランテのピアノソロが聴ける「Samurai Samba」といったあたりは、気に入っていました。


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サムライ・サンバ


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イエロージャケッツ / マリブの旋風 [CD]

Yellowjackets_MirageATrois.jpg
1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、確かなテクに支えられたLAフュージョンものといった感じでした。ポップな曲調のものが多い印象でした。リッキー・ローソン、
ジミー・ハスリップ、ラッセル・フェランテ、ジェームス・ニュートン・ハワード、ロベン・フォード、マイク・ミラーといった面々が参加していました。

曲としては、凝ったリズムパターンに乗ったラッセル・フェランテのエレピソロが聴ける「Top Secret」、ビタースイートな曲調にロベン・フォードのギターソロが映える「Pass It On」「Goin' Home」、作者でもあるマイク・ミラーのギターソロが聴ける「Elamar」といったあたりは、特に気に入っていました。


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マリブの旋風(かぜ)


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ハービー・マン / サンベルト [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでCD化された際に、いい機会と思ったようでした。

アルバムは、フルート奏者によるメロウなNYフュージョンものといった感じでした。サウンドはスタッフ的な印象でした。リロイ・クラウデン、スティーヴ・ジョーダン、スティーヴ・ガッド、ポルティーニョ、フランク・グラヴィス、ドン・サルヴァドール、リチャード・ティー、クリフ・カーター、ケン・ビッチェル、パット・レビロット、ジェフ・ミロノフ、エイモリー・トリスタオ、ダニー・トーンといった面々が参加していました。

曲としては、ジェフ・ミロノフのギターリフが効果的なハービー・ハンコックのカバー「Watermelon Man」、リチャード・ティーのピアノとハービー・マンのフルートが絡む「What Would You Do?」「Killian」、リチャード・ティーならではのローズがメロウ度を上げるアル・グリーンのカバー「Let's Stay Together」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サンベルト


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ハービー・マン / ディスコ・スーパーマン [CD]

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1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、軽快なディスコビートとフルートの相性の良さが楽しめるものでした。リチャード・タニンバウム、ノーバート・スロリー、ジョン・クックシー、リロイ・バージェス、ナット・アダレイJr.、パトリック・アダムス、トム・ブライドウェル、クラレンス・バーク、ケン・マズール、スタン・ルーカスといった面々が参加していました。

曲としては、ダンスビートに乗ったハービー・マンのフルートが冴えわたる「Jisco Dazz」「Stomp Your Feet」、ディスコからラテンに変わる展開が洒落ている「Django」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スーパー・マン


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ハービー・マン / ディスコティック [CD]

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1975年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズでリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、フルート奏者によるダンサブルな仕上がりのものでした。アレンジはパット・レビロットで、ラテン色がそれなりに感じられました。スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィン、パット・レビロット、ジェリー・フリードマン、ヒュー・マクラッケン、ボブ・マンといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・マンのギターソロが聴ける「Lady Marmalade」「Mediterranean」「High Above The Andes」、軽快に仕上げたスティーヴィー・ワンダーの「Bird Of Beauty」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ディスコティック


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