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日野皓正 / デイドリーム [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

定番アイテムということで、高音質CD化された際に押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、「世界のヒノテル」による勢いを感じるフュージョンものといった感じでした。タイトなサウンドはかなり好みでした。アレンジ・楽曲とも日野皓正とレオン・ペンダーヴィスが手掛けていました。スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、レオン・ペンダーヴィス、ボブ・ジェームス、菊池雅章、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、格好良さ満載のNYフュージョン「Still Be Bop」、ボブ・ジェームスのピアノソロが聴ける「Late Summer」、ジョン・トロペイのギターソロが聴ける「Sweeter & Sweeter」、スティーヴ・ガッドのドラムソロが聴ける「Antigua Boy」といったあたりは、特に気に入っていました。


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デイドリーム


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日野皓正 / シティ・コネクション [CD]

日野皓正_CityConnection.jpg
1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

定番アイテムということで、高音質CD化された際に押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、「世界のヒノテル」によるメロウかつポップなフュージョンものといった感じでした。アレンジはハリー・ウィタカーとレオン・ペンダーヴィスが担当しており、洒落たサウンドはかなり好みでした。馴染みやすさは同時期のナベサダに通じるものがあるようでした。ハワード・キング、アンソニー・ジャクソン、ハリー・ウィタカー、レオン・ペンダーヴィス、デヴィッド・スピノザといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・スピノザのギターソロが聴ける「Hino's Reggae」、作者でもあるレオン・ペンダーヴィスのピアノソロが聴ける「City Connection」、アンソニ・ジャクソンのベースラインが印象的な「Send Me Your Feelings」、ハリー・ウィタカーのピアノソロが聴ける「Samba De-La Cruz」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シティ・コネクション


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鳴瀬喜博 / Stimulus [CD]

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1986年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕ベーシストによるファンキーフュージョンものといった感じでした。アレンジは鳴瀬喜博と緒方康男が担当しており、楽曲もこの2人が手掛けていました。そうる透、岡本敦男、小野哲夫、鳴瀬喜博、緒方康男、斉藤英夫、チャーといった面々が参加していました。

曲としては、ハードなギターリフとファンキーなベースが絡む「Snappy Fingers」、鳴瀬喜博の派手なベースソロが聴ける「Star Rush」、緒方康男のアコギサウンドが効果的な「Pretty Song」、本多敏之のサックスをフィーチャーした「Dazzling Sun」といったあたりは、特に気に入っていました。


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STIMULUS


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仲村裕美 / スワンダフル [CD]

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1983年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ジャズボーカリストによるジャジーな洋楽カバー集といった感じでした。アレンジは笹路正徳、北島直樹、和泉宏隆、鈴木和雄、秋山一将、天野清継が担当していました。長谷部徹、日山正明、岸田恵士、マイク・ダン、樋沢達彦、田中豊雪、ロミー木下、笹路正徳、北島直樹、和泉宏隆、中島政雄、秋山一将、安藤まさひろ、天野清継といった面々が参加していました。

曲としては、秋山一将のアコギソロが聴ける「Bird's Huming」、4ビートで聴かせるミシェル・ルグランの「I Will Wait For You」、安藤まさひろのハーモナイズドギターが印象的な「Laughter In The Rain」、ダンサブルに仕上げたソニー&シェールのカバー「All I Ever Need Is Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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S’WONDERFUL


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サンバースト / サンバースト [CD]

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1980年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ベテランドラマー率いる腕利き集団によるフュージョンものといった感じでした。勢いのある演奏は結構好みでした。岸田恵士、小平幸雄、寺下誠、牧口一志、唐木裕史、渡辺香津美といった面々が参加していました。

曲としては、迫力のギターソロが聴ける「Sunburst」、ギターのイントロが印象的なファンキーフュージョン「Cool K.」、アップテンポに仕上げたハービー・ハンコックのカバー「Maiden Voyage」、各メンバーがスリリングな演奏を繰り広げる「Burnin'」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サンバースト


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カリオカ / Snoosze [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムがCD化されていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、和製ラテンフュージョンバンドによる爽やかな仕上がりのものでした。メンバーのペンによる楽曲はどれもいい感じでした。井上茂、平野融、乾祐樹、今剛、本多君俊、中谷望といった面々が参加していました。

曲としては、ゲスト参加の今剛によるギターソロが聴ける「Caribbean Super Green」「Insight」、シンセソロが効果的な「Torpedo」、薩摩光二のテナーソロが聴ける「Island Girl」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Snooze


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大村憲司、秋山一将、森園勝敏&山岸潤史 / ギター・ワークショップ Vol.3 [CD]

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1979年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、4人のギタリストによる演奏が楽しめるオムニバス盤の第3弾で、元は一発勝負のダイレクトカッティング盤だったものでした。そうる透、相良宗男、高橋幸宏、土肥晃、ロミー木下、秋元良一、濱瀬元彦、難波弘之、清水信之、中村哲、久米大作、坂本龍一、矢野顕子、笹路正徳、宮城純子、山岸潤史、森園勝敏、大村憲司、秋山一将といった面々が参加していました。

曲としては、山岸潤史の粘っこいギタープレイが堪能できる「Bagoon」、森園勝敏の味のあるギターソロが聴けるベン・シドランのカバー「Face Your Fears」、大村憲司の表情豊かなギタープレイが楽しめる「Wanna Be A Star」、秋山一将のアコギソロが聴ける「Hawaiian Village」とどれも気に入っていました。


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GUITAR WORKSHOP vol.3 DIRECT DISK


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MANNA / コンプリート・エピック・イヤーズ [CD]

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2005年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの音源が収録されていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、ポップな女性ボーカリストによる1979年から1980年にかけての音源を収録したものでした。個性的なボーカルスタイルは尾崎亜美とイルカを掛け合わせたような感じがしました。林立夫、渡辺直樹、後藤次利、高橋ゲタ夫、マイク・ダン、岡沢茂、今井裕、田代真紀子、佐藤準、今剛、鈴木茂、松原正樹、テッド・ギブソン、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、今剛のギターソロが聴ける今井裕作「ほろほろ草子」、渡辺直樹のベースラインが曲を盛り上げる筒美京平作「からくり半分」、ベースラインが印象的な「I Feel」、メロウディアスなギターソロが光る「いつもならば」といったあたりは、特に気に入っていました。


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コンプリート・エピック・イヤーズ


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サラ・ダッシュ / クロース・イナフ [CD]

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1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ボーカリストによるAOR的なブラコンものといった感じでした。質感としては同時期のディオンヌ・ワーウィックに近い印象でした。リック・シュロッサー、ネイザン・イースト、ニール・スチューベンハウス、ジェイ・ワインディング、エド・ウォルシュ、マイケル・ボディッカー、カルロス・リオス、デヴィッド・ウルファート、スティーヴ・ルカサー、ディーン・パークスといった面々が参加していました。

曲としては、マクドナルド・マナーの「Leaving Again」、スティーヴ・ルカサーのギターソロが聴ける「Paradise」、ディオンヌ・ワーウィックやピーター・アレンも取り上げたデヴィッド・ラズリー作「Somebody's Angel」、デヴィッド・ウルファートのギターソロが聴ける「My Friend」といったあたりは、気に入っていました。


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クロース・イナフ(期間生産限定盤)


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サンタナ / シャンゴ [CD]

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1982年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ラテンロックを代表するギタリストによる、ポップ路線のもののようでした。楽曲はそれなりのヴァリエーションがあるようで、アフリカン・テイストのものが印象的でした。グラハム・レア、デヴィッド・マーゲン、リチャード・ベイカー、カルロス・サンタナ、アレックス・リガートウッドといった面々が参加していました。

曲としては、骨太ギターが健在な「The Nile」、リリース当時よく耳にしたヒット曲「Hold On」、いかにもなインスト曲「Nueva York」、ジョニ・ブリストルが曲作りに参加している「What Does It Take (To Win Your Love)」といったあたりは、気に入っていました。


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シャンゴ(期間生産限定盤)


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